京都きもの友禅ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 黒字化の定着: 第1四半期に続き第2四半期も営業黒字を達成。中間期での営業黒字は2018年3月期以来であり、構造改革の成果が数字に表れた。
  • 主力事業の回復: デジタル広告施策への転換が奏功し、振袖の受注高が前年同期比22.1%増と大幅に伸長、売上高を牽引した。
  • 「継続企業の前提」の疑義解消: 収益改善と新株予約権行使による自己資本増強(純資産20.2%増)により、長らく懸念されていた継続企業の前提に関する重要な疑義が解消された。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 30.32億円(前年同期比13.2%増)
  • 営業利益: 1.67億円(前年同期は3.91億円の赤字)
  • 経常利益: 1.64億円(前年同期は4.01億円の赤字)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.50億円(前年同期は4.10億円の赤字)

通期計画(59.09億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は51.3%と順調。
  • 利益面では、通期営業利益予想(0.66億円)を中間期時点で既に1億円上回る253%の進捗となっており、計画の保守性が際立つ。前年同期の絶望的な赤字状況から、劇的なV字回復を遂げている。

3. セグメント別のモメンタム

「和装事業」の単一セグメントだが、内訳の勢いは鮮明。

  • 振袖(勢い:強): 受注高22.1%増。デジタル広告への転換により来店客数が計画比で大きく伸長。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 30.3億円 +13.2% 26.8億円
営業利益 1.7億円 -3.9億円
経常利益 1.6億円 -4.0億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 -4.1億円
包括利益 1.5億円 -4.1億円
1株当たり当期純利益 10.47円 -36.34円
希薄化後1株当たり純利益 10.12円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 72.0億円 72.8億円
純資産 23.8億円 19.8億円
自己資本比率 33.0% 27.2%
自己資本 23.7億円 19.8億円
1株当たり純資産 146.61円 140.9円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 59.1億円 +14.5%
営業利益 66,000,000円
経常利益 50,000,000円
当期純利益 34,000,000円
1株当たり当期純利益 2.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想