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京都きもの友禅ホールディングス

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7615 スタンダード

株式会社京都きもの友禅ホールディングス(2024年8月に株式会社YU-WA Creation Holdingsから商号変更)は、振袖を中心とした呉服の販売・レンタルを主軸とする企業グループです。全国チェーン展開による小売業に加え、写真スタジオの運営や、顧客が毎月積み立てを行う「友の会」運営を通じた囲い込み戦略を特徴としています。主要顧客は成人式を迎える新成人(主に女性)とその家族であり、少子化の影響を強く受ける市場環境にあります。競合他社との差別化として、デジタルマーケティングへの移行と店舗の採算性改善による「再生フェーズ」にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

-14.2%

≧10%が優良

ROA

-9.1%

≧5%が優良

ROE

-39.4%

≧10%が優良

ROIC

-19.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-26.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は51.61億円(前年同期比26.5%減)と大幅減収だが、コスト削減により営業損失は7.34億円(前年は10.39億円の赤字)へ縮小。
  • 継続的な損失計上と財務制限条項への抵触により、「継続企業の前提に関する重要事象」が注記される厳しい財務状況。
  • 2026年3月期の黒字化を目指し、不採算7店舗の閉店、DMからSNSへの広告戦略転換、原価率改善を急いでいる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+30.9%
2Q
営業利益
売上高
+13.2%
3Q
営業利益
売上高
+8.7%
通期
営業利益
売上高
+15.3%

3行解説

  • 2021年3月期以来、5期ぶりに通期営業黒字を達成し、当期純利益も2.21億円(前年は9.23億円の赤字)と大幅なV字回復を遂げた。
  • 好調な振袖受注(前年同期比27.9%増)とコスト構造改革が寄与し、自己資本比率は27.2%から37.9%へと大幅に改善。
  • 業績回復に伴い、2024年3月期中間から見送っていた配当を再開し、年間1.50円(配当性向11.2%)の配当を実施した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-11 2026年3月期 通期
2026-02-09 2026年3月期 第3四半期 -1.0% +7.6% -5.3% -15.8%
2025-11-12 2026年3月期 第2四半期 -2.3% -4.5% -17.7% -21.8%
2025-08-13 2026年3月期 第1四半期 +1.3% +121.3% +111.8% +69.1%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +29.4% -3.4% +13.9% +0.8% +9.7%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -10.8% -1.2% +4.6% +15.9% -0.5%