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うかい 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減益の着地と構造改革の断行: 売上高は134.62億円(前期比1.0%増)と微増ながら、営業利益は7.21億円(同18.9%減)、当期純利益は1.36億円(同84.3%減)と大幅な減益。店舗閉店損失や固定資産売却損などの一過性費用が重石となった。
  • 財務基盤の強化に向けた資産流動化: 「箱根ガラスの森」の固定資産(土地・建物・美術品)を30.10億円で売却し、リースバックを実施。これにより現預金が54.13億円(前期比約36億円増)へと急増し、キャッシュポジションが大幅に改善した。
  • 主力店舗の閉鎖発表による将来リスク: 契約満了に伴い「うかい竹亭」を閉店したほか、看板店舗である「東京芝とうふ屋うかい」の2026年3月での閉店を決定。これに伴う2.55億円の特別損失を次期予想に織り込むなど、ポートフォリオの再編が続く。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 134.62億円(前期比1.0%増)
  • 営業利益: 7.21億円(前期比18.9%減)
  • 経常利益: 6.99億円(前期比19.3%減)
  • 当期純利益: 1.36億円(前期比84.3%減)

分析: 今期は最終損益まで通期計画(期初予想は未記載だが、前期実績8.70億円)を大幅に下回る着地となりました。売上はインバウンド需要や単価上昇で維持したものの、人員増に伴う人件費増、採用費、電気料金の上昇、さらには資産売却に伴う賃借料の発生が利益を圧迫しました。進捗の勢いとしては、利益面で前期比マイナスとなり、踊り場を迎えています。

3. セグメント別のモメンタム

  • レストラン事業(勢い:停滞): 売上高105.77億円(前期比0.4%増)。客単価は上昇したものの、「うかい竹亭」の閉店やコロナ禍特需の一服により客数が減少。利益率は人件費増により低下。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 134.6億円 +1.0% 133.3億円
営業利益 7.2億円 -18.9% 8.9億円
経常利益 7.0億円 -19.3% 8.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1.4億円 -84.3% 8.7億円
1株当たり当期純利益 24.41円 155.23円
希薄化後1株当たり純利益 24.41円 155.21円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 109.0億円 107.6億円
純資産 47.7億円 47.0億円
自己資本比率 43.7% 43.7%
自己資本 47.7億円 47.0億円
1株当たり純資産 849.86円 838.26円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.9% 20.2%
ROA(総資産経常利益率) 6.5% 7.9%
売上高営業利益率 5.4% 6.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 12.3億円 11.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 29.0億円 -2.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -5.4億円 -14.1億円
期末現金及び現金同等物残高 54.1億円 18.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 137.0億円 +1.7%
営業利益 8.3億円 +14.7%
経常利益 8.1億円 +15.1%
1株当たり当期純利益 54.9円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 17円 15円
年間合計 17円 15円
配当性向:当期 61.5% / 前期 11.0% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 2.2%