短信要約
1. 要点(3行)
- 旗艦店「東京 芝 とうふ屋うかい」の2026年3月末での閉店決定に伴い、店舗閉鎖損失引当金2.39億円を特別損失に計上し、四半期純損益は2,300万円の赤字に転落。
- 本業の営業利益は2.03億円(前年同期比8.4%増)と増益を確保。特に物販事業が売上高12.5%増と好調で、インバウンド需要と新店効果が収益を牽引している。
- 文化事業(箱根ガラスの森美術館)をダイコク電機グループへ2億円で事業譲渡することを発表。不採算・非中核部門の切り離しによる経営資源の集中を鮮明にした。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 33.65億円(前年同期比2.7%増)
- 営業利益: 2.03億円(同8.4%増)
- 経常利益: 2.00億円(同10.4%増)
- 四半期純利益: △0.23億円(前年同期は1.07億円の黒字)
通期計画に対する進捗率: 売上高で24.6%、営業利益で24.5%と、第1四半期として概ね標準的な進捗(前年同期の売上進捗も約24%)。純利益は特別損失により進捗が遅れているが、通期予想(3.08億円)は据え置かれている。原価率の改善により、増収率を上回る営業増益を達成しており、本業の勢いは前年同期より加速している。
3. セグメント別のモメンタム
- レストラン事業(勢い:安定): 売上高26.84億円(0.9%増)、セグメント利益4.42億円(7.1%増)。客単価の上昇とインバウンド需要が堅調。不採算の「うかい竹亭」閉店影響を既存店の活性化でカバー。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 33.6億円 | +2.7% | 32.8億円 |
| 営業利益 | 2.0億円 | +8.4% | 1.9億円 |
| 経常利益 | 2.0億円 | +10.4% | 1.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -23,000,000円 | — | 1.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -4.2円 | — | 19.22円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 19.22円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 108.5億円 | 109.0億円 |
| 純資産 | 46.6億円 | 47.7億円 |
| 自己資本比率 | 42.9% | 43.7% |
| 自己資本 | 46.5億円 | 47.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 137.0億円 | +1.7% |
| 営業利益 | 8.3億円 | +14.7% |
| 経常利益 | 8.1億円 | +15.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 54.9円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 15円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 15円 | 15円 予想 |