グローバルダイニング 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収・営業微増益の一方で純利益が急落: 2024年12月期はインバウンド需要の回復で売上高が前期比6.3%増となったが、親会社株主に帰属する当期純利益は前期の税効果影響等の反動もあり39.2%減の5.14億円に留まった。
  • 積極投資による「減益予想」の衝撃: 2025年12月期の通期予想では、売上高14.3%増と強気な一方、新規出店費用や人件費高騰を織り込み、営業利益は16.9%減、純利益は28.9%減と大幅な減益を見込む。
  • 国内外での戦略的拠点拡大: 栃木県那須の「那須パラダイスヴィレッジ」やロサンゼルスの新店舗「Settecento」を12月にソフトオープン。これら先行投資が次期業績の重石となる。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 117.88億円(前期比 +6.3%)
  • 営業利益: 7.53億円(前期比 +2.8%)
  • 経常利益: 7.51億円(前期比 +3.3%)
  • 当期純利益: 5.14億円(前期比 △39.2%)

進捗と勢いの変化: 本資料は本決算のため、2024年度計画に対する進捗は100%で着地しました。前年同期と比較すると、売上・営業利益ともにプラス成長を維持していますが、成長率は鈍化しています(前期の営業利益増益率は226.1%)。2025年度計画では売上高を134.80億円と一段引き上げる計画ですが、利益面では二桁減益を想定しており、利益成長のモメンタムは一時的に「投資フェーズ」へ移行したと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(飲食事業)ですが、コンセプト別の売上実績に明暗が出ています。

  • 勢いのある事業:

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 117.9億円 +6.3% 110.9億円
営業利益 7.5億円 +2.8% 7.3億円
経常利益 7.5億円 +3.3% 7.3億円
当期純利益(親会社帰属) 5.1億円 -39.2% 8.5億円
包括利益 7.4億円 -24.2% 9.7億円
1株当たり当期純利益 49.57円 81.68円
希薄化後1株当たり純利益 49.01円 80.83円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 102.3億円 85.6億円
純資産 53.3億円 45.9億円
自己資本比率 51.9% 53.3%
自己資本 53.1億円 45.6億円
1株当たり純資産 510.33円 439.53円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.4% 20.8%
ROA(総資産経常利益率) 8.0% 9.2%
売上高営業利益率 6.4% 6.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6.4億円 8.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -16.8億円 -6.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 6.0億円 -97,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 7.9億円 11.8億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 134.8億円 +14.3%
営業利益 6.3億円 -16.9%
経常利益 6.2億円 -17.2%
当期純利益 3.7億円 -28.9%
1株当たり当期純利益 35.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —