グローバルダイニング 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は136.60億円(前年同期比15.9%増)と二桁増収を達成した一方、新規出店費用や特別損失の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は3.07億円(同40.2%減)と大幅な減益着地となった。
  • 「那須パラダイスヴィレッジ」や米国子会社の新店舗を含む「その他」部門の売上が23.16億円(同115.2%増)と急拡大し、ポートフォリオの多角化と規模拡大が鮮明になっている。
  • 2026年12月期の通期予想では、先行投資の一巡と新店のフル寄与により、営業利益9.48億円(同37.9%増)、純利益6.89億円(同124.0%増)とV字回復を見込む強気な計画を提示した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 136.60億円(前期比15.9%増)
  • 営業利益: 6.88億円(前期比8.6%減)
  • 経常利益: 6.60億円(前期比12.2%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 3.07億円(前期比40.2%減)
  • 分析: 本決算のため進捗率ではなく達成度を見ると、国内既存店は好調だったものの、3つの大型新店(那須、ロス、下北沢)に係る多額の開店費用が利益を圧迫した。前年同期比で「増収減益」の形となっており、成長のための投資フェーズにあることが伺える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(拡大): 「その他」コンセプトが売上高23.16億円(前期比115.2%増)と爆発的な伸びを見せた。また、主力ブランドの「ラ・ボエム」が32.21億円(同11.2%増)、「ゼスト」が4.99億円(同13.9%増)と堅調に推移している。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 136.6億円 +15.9% 117.9億円
営業利益 6.9億円 -8.6% 7.5億円
経常利益 6.6億円 -12.2% 7.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.1億円 -40.2% 5.1億円
包括利益 3.0億円 -59.9% 7.4億円
1株当たり当期純利益 29.55円 49.57円
希薄化後1株当たり純利益 29.37円 49.01円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 111.7億円 102.3億円
純資産 56.3億円 53.3億円
自己資本比率 50.2% 51.9%
自己資本 56.1億円 53.1億円
1株当たり純資産 538.22円 510.33円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.6% 10.4%
ROA(総資産経常利益率) 6.2% 8.0%
売上高営業利益率 5.0% 6.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 13.5億円 6.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -11.1億円 -16.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.4億円 6.0億円
期末現金及び現金同等物残高 8.9億円 7.9億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 140.3億円 +2.7%
営業利益 9.5億円 +37.9%
経常利益 9.6億円 +45.8%
当期純利益 6.9億円 +124.0%
1株当たり当期純利益 66.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 5円
配当性向:当期 16.9% / 前期 — 純資産配当率:当期 1.0% / 前期 —