短信要約
1. 要点(3行)
- 第一四半期の営業利益が11.9億円の赤字に転落し、通期営業利益予想も前回発表から150億円(41.7%減)の大幅下方修正。
- 映像事業の製品ミックス悪化と米国関税の直撃、およびヘルスケア事業の米州市場での停滞が業績を大きく押し下げた。
- 子会社清算に伴う一過性の税調整益(93億円)で最終利益の減少を補う歪な収益構造となっており、本業の稼ぐ力に懸念が残る。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 1,581億円(前年同期比 3.5%減)
- 営業損益: △11.9億円(前年同期は29.5億円の黒字)
- 親会社所有者に帰属する四半期利益: 94億円(前年同期比 243.6%増)
- 通期計画(7,000億円)に対する進捗率:
- 売上収益: 22.6%(前年同期 22.9%に対し、ほぼ横ばいから微減)
- 営業利益: 赤字転落(前年同期は通期実績に対し、一定の利益を確保していた)
- 分析: 売上高は概ね計画並みだが、営業利益は通期予想(210億円)に対しマイナススタート。最終利益は税効果により進捗率35.1%と高く見えるが、営業段階での勢いは前年同期比で著しく悪化している。
3. セグメント別のモメンタム
- 映像事業(減速): 売上800億円(4.4%減)、営業利益110億円(38.3%減)。「Z5II」等の新製品は堅調だが、製品ミックスの変化や米国関税影響が利益を圧迫。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1581.2億円 | -3.5% | 1639.0億円 |
| 営業利益 | -11.9億円 | — | 29.5億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7000.0億円 | -2.1% |
| 営業利益 | 210.0億円 | +767.2% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 25円 予想 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 50円 予想 |