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東京ボード工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績低迷と不透明感の増大: 売上高は前年同期比4.4%減の38.14億円にとどまり、営業・経常損失が継続。さらに11月の工場小火(ボヤ)発生により通期予想を「未定」へと下方修正した。
  • 住宅市場の深刻な冷え込み: 新築着工数が全体で17.4%減と激減する中、主力の木材リサイクル関連事業が苦戦。佐倉工場の新設備稼働による効率化を図るも、需要減退を補いきれていない。
  • 財務リスクの深刻化: 8期連続の損失計上により「継続企業の前提に関する注記」が継続。有利子負債は74億円超と高水準で、複数の財務制限条項(コベナンツ)に抵触する危機的な状況にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 38.14億円(前年同期比4.4%減)
  • 営業利益: △0.04億円(前年同期は△0.16億円の損失。赤字幅は縮小)
  • 経常利益: △0.59億円(前年同期は△0.47億円の損失。赤字幅が拡大)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △0.74億円(前年同期は受取保険金により3.30億円の黒字)
  • 進捗率と勢い: 当初の中間期計画に対しては売上高で概ね想定通りだが、通期業績予想が「未定」となったため、進捗率は算出不能。前年同期と比較しても住宅着工の減退(持家16.0%減、貸家17.0%減)の影響が直撃しており、回復の勢いは見られない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 木材環境ソリューション事業(主力): 【減速】 売上高36.10億円。住宅需要の低迷が長引き、販売面で苦戦。佐倉工場のチップ乾燥設備稼働により生産能力は回復傾向にあるが、第2四半期は定期修繕による生産量減少も重なり、収益を押し下げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 38.1億円 -4.4% 39.9億円
営業利益 -4,000,000円 -16,000,000円
経常利益 -59,000,000円 -47,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -74,000,000円 3.3億円
包括利益 -66,000,000円 3.5億円
1株当たり当期純利益 -28.87円 127.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 122.2億円 125.3億円
純資産 23.3億円 24.0億円
自己資本比率 12.1% 12.3%
自己資本 14.8億円 15.4億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円