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東京ボード工業 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年11月に発生した佐倉工場での小火(ボヤ)被害が直撃し、通期業績予想の大幅な下方修正と特別損失の計上を余儀なくされた。
  • 営業利益は第3四半期累計で0.57億円と黒字転換したものの、火災による「災害による損失」3.72億円の計上で最終赤字3.92億円に転落。
  • 8期連続の営業・経常損失および自己資本比率の10%割り込み(9.8%)により、「継続企業の前提に関する重要な疑義」が継続する極めて厳しい財務状況。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 58.98億円(前年同期比0.5%減)
  • 営業利益: 0.57億円(前年同期は0.42億円の損失から黒字化)
  • 経常利益: △0.32億円(前年同期は0.90億円の損失、赤字幅縮小)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △3.92億円(前年同期は3.11億円の利益)
  • 通期計画に対する進捗率: 修正後の通期売上高計画(66.41億円)に対し88.8%。一見高く見えるが、火災による第4四半期の操業停止・出荷制限を見込んだ弱気の通期予想(前年比14.1%減)が前提であり、勢いは急減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 木材環境ソリューション事業(主力): 住宅市場の低迷(新築着工戸数12.4%減)という逆風下、前期末稼働のチップ乾燥設備により生産は安定していたが、11月の火災で「急減速」。出荷数削減が売上・収益に甚大な影響を及ぼしている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 59.0億円 -0.5% 59.3億円
営業利益 57,000,000円 -42,000,000円
経常利益 -32,000,000円 -90,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -3.9億円 3.1億円
包括利益 -3.6億円 3.4億円
1株当たり当期純利益 -151.34円 120.29円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 119.0億円 125.3億円
純資産 20.4億円 24.0億円
自己資本比率 9.8% 12.3%
自己資本 11.6億円 15.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 66.4億円 -14.1%
営業利益 -25,000,000円
経常利益 -1.3億円
当期純利益 -6.9億円
1株当たり当期純利益 -187.69円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円