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萩原工業

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7856 プライム

萩原工業株式会社は、ポリエチレンやポリプロピレンを主原料とした「フラットヤーン(平型糸)」技術を核とする、岡山県倉敷市に本社を置く化学・機械メーカーです。事業は2つのセグメントで構成されています。

  • 合成樹脂加工製品事業: 建築・土木用の「ターピーシート(ブルーシート)」、コンクリート補強繊維「バルチップ」、農業用遮熱材、人工芝用原糸などを製造。
  • 機械製品事業: フラットヤーン製造設備、スリッター(切断機)、ワインダー(巻き取り機)、プラスチックリサイクル機器などの産業機械を展開。

競合環境としては、ブルーシート等の汎用品では低価格な輸入品との競争がある一方、コンクリート補強繊維や特殊スリッター等の高付加価値製品では独自の技術優位性を保持しています。

市場ポジション

プライム市場 / その他製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-28 提出)

収益性

営業利益率

4.6%

≧10%が優良

ROA

3.4%

≧5%が優良

ROE

6.0%

≧10%が優良

ROIC

2.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-3.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-30.0%

≧10%が優良

EPS成長率

16.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 第63期(2025年10月期)は、主力のバルチップの価格競争激化や機械製品の受注減により、営業利益が14.7億円(前期比30.0%減)と大幅減益となった。
  • 当期純利益は補助金収入8億円の計上により17.9億円(同18.2%増)を確保したが、本業の収益性低下とROE 6.0%への低迷が課題。
  • 新中期経営計画「LINK THE LEAP」を策定し、環境配慮型製品(Re VALUE+)や二次電池向け設備への注力により、2028年度に営業利益30億円を目指す方針。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-09 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-35.2%
売上高
-6.1%

3行解説

  • 大幅な減益決算: 売上高は前年同期比6.1%減、営業利益は35.0%減の2.36億円となり、主力の合成樹脂・機械両事業ともに振るわず苦戦。
  • 特殊要因による純利益の剥落: 親会社株主に帰属する四半期純利益は72.7%減と激減したが、これは前年同期に計上した笠岡工場建設に伴う補助金(8億円)の反落が主因。
  • 機械製品事業の急減速: 前期の大型案件の反動や顧客の設備投資抑制により、機械セグメントの売上高が33.7%減、利益が45.1%減と大きく落ち込んだ。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-03-09 2026-10 第1四半期 2026年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2026-01-28 2025-10 期末 有価証券報告書-第63期(2024/11/01-2025/10/31)
短信 2025-12-08 2025-10 通期 2025年10月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-09-08 2025-10 第3四半期 2025年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-06-09 2025-10 第2四半期 2025年10月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-03-10 2025-10 第1四半期 2025年10月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-01-23 2024-10 期末 有価証券報告書-第62期(2023/11/01-2024/10/31)