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萩原工業 四半期進捗

決算短信(2025-10 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は減益も、補助金により最終利益は大幅増: 売上高(前年同期比1.5%減)、営業利益(同22.5%減)と苦戦したが、笠岡工場建設に伴う補助金8億円を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は15.57億円(同20.8%増)と増益を確保。
  • 主要2事業ともにモメンタム低下: 主力の合成樹脂加工製品事業は建築・土木関連の需要低迷や輸出の落ち込み、機械製品事業は二次電池向け設備投資の先送りなどが響き、いずれも営業減益。
  • 通期営業利益目標への進捗に不透明感: 補助金効果で最終利益の進捗は底堅いが、本業の営業利益進捗率は55.5%に留まり、通期計画(24億円)の達成には第4四半期での大幅な挽回が必要な状況。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 240.44億円(前年同期比1.5%減)/進捗率:70.7%
  • 営業利益: 13.32億円(同22.5%減)/進捗率:55.5%
  • 経常利益: 14.88億円(同23.1%減)/進捗率:59.5%
  • 四半期純利益: 15.57億円(同20.8%増)/進捗率:69.8%

※通期計画(売上340億円、営業益24億円、経常益25億円、最終益22.3億円)に対する進捗。 前年同期の営業利益(17.20億円)と比較して本業の勢いは明らかに減速しており、第3四半期時点で進捗率が60%を切っている点は、計画達成に向けた懸念材料です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 合成樹脂加工製品事業(売上高 197.47億円、営業益 10.60億円):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-07
売上高 240.4億円 -1.5% 244.1億円
営業利益 13.3億円 -22.5% 17.2億円
経常利益 14.9億円 -23.1% 19.4億円
当期純利益(親会社帰属) 15.6億円 +20.8% 12.9億円
包括利益 15.3億円 -10.0% 17.0億円
1株当たり当期純利益 111.68円 93.99円
希薄化後1株当たり純利益 110.79円

財務状態

項目 2025-07末 2024-10末
総資産 423.7億円 425.8億円
純資産 298.4億円 291.0億円
自己資本比率 70.3% 68.1%
自己資本 297.6億円 290.0億円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 340.0億円 +2.7%
営業利益 24.0億円 +14.4%
経常利益 25.0億円 +14.2%
当期純利益 22.3億円 +46.9%
1株当たり当期純利益 162.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 30円
期末 35円 35円 予想
年間合計 60円 65円 予想