広済堂ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 26年3月期第1四半期(1Q)は、前年同期の資産コンサルティング事業における大型案件の反落と情報セグメントの低迷により、営業利益が前年同期比28.0%減の14.55億円と大幅減益での着地となった。
  • 主力の葬祭公益セグメントは火葬料金改定の寄与でセグメント利益が34.5%増と好調を維持し、人材セグメントも求人媒体の伸長により黒字転換を果たすなど、事業構造の改善は見られる。
  • 全体業績は通期計画に対して進捗が遅れているものの、葬儀式場の新規出店準備や人材事業のカーブアウトなど、成長に向けた施策を継続しており、下期以降の挽回を期す内容。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 81.48億円(前年同期比7.0%減)
  • 営業利益: 14.55億円(同28.0%減)
  • 経常利益: 13.65億円(同27.6%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 11.05億円(同26.7%減)
  • 進捗率(通期計画397.5億円/83.5億円に対して): 売上高 20.5%、営業利益 17.4%
  • 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率は約24.3%(前期実績ベース)であったため、今期は出だしでやや足踏みしている。特に前年にあった資産コンサルティングの大型手数料収入の剥落が利益面で重荷となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢いあり】葬祭公益: 売上高 12.85億円(0.6%増)、利益 1.86億円(34.5%増)。火葬件数は微減したものの、前期実施の値上げが通期化し、利益率が大幅に向上。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 81.5億円 -7.0% 87.6億円
営業利益 14.6億円 -28.0% 20.2億円
経常利益 13.7億円 -27.6% 18.9億円
当期純利益(親会社帰属) 11.1億円 -26.7% 15.1億円
包括利益 11.1億円 -33.0% 16.5億円
1株当たり当期純利益 7.83円 10.47円
希薄化後1株当たり純利益 7.31円 9.62円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 753.0億円 772.6億円
純資産 480.9億円 479.4億円
自己資本比率 62.7% 60.8%
自己資本 471.9億円 469.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 397.5億円 +3.8%
営業利益 83.5億円 +0.6%
経常利益 80.5億円 +0.2%
当期純利益 53.8億円 +20.6%
1株当たり当期純利益 38.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6.37円 6.67円 予想
期末 6.37円 6.67円 予想
年間合計 12.74円 13.34円 予想