リーガルコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 業績悪化と大幅な赤字転落: 売上高は前年同期比4.3%減の158.28億円、営業損益は6.62億円の赤字(前年は2,300万円の赤字)と、主力の中価格帯ビジネスシューズの不振により苦戦が鮮明。
  • 抜本的な構造改革の断行: 生産子会社(チヨダシューズ)の操業停止、希望退職(50名程度)の募集を発表。コロナ禍前の水準への回復は困難と判断し、固定費削減に舵を切る。
  • 資産売却による最終益の補填: 営業赤字を政策保有株式の売却益(4.92億円)で補う構図。通期でもさらに約6.1億円の売却益を見込み、構造改革費用を捻出する計画。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 158.28億円(前年同期比 4.3%減)
  • 営業利益: △6.62億円(前年は△0.23億円)
  • 経常利益: △4.80億円(前年は0.50億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.54億円(前年は0.99億円)
  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高:69.1%(前年同期は71.3%)
    • 営業利益:進捗なし(通期予想0.5億円に対し、Q3時点で大幅な赤字)
  • 勢いの変化: 前年同期は営業微赤字で踏みとどまっていたが、今期は売上総利益の減少が響き、赤字幅が大幅に拡大。進捗率は前年を下回り、本業の収益性は著しく低下している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 靴小売事業(勢い:減速): 売上高100.51億円(2.1%減)、営業損失5.74億円。ECサイトは8.6%増と伸長したが、実店舗の「リーガルシューズ」が節約志向やアイテム数減少の影響で2.4%減。アウトレットも3.6%減と苦戦。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 158.3億円 -4.3% 165.3億円
営業利益 -6.6億円 -23,000,000円
経常利益 -4.8億円 50,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -54,000,000円 99,000,000円
包括利益 20.5億円 1.5億円
1株当たり当期純利益 -17.58円 31.13円
希薄化後1株当たり純利益 31.03円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 282.9億円 262.6億円
純資産 142.7億円 127.5億円
自己資本比率 50.4% 48.5%
自己資本 142.5億円 127.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 229.0億円 -2.8%
営業利益 50,000,000円 -87.4%
経常利益 2.1億円 -57.8%
当期純利益 3.6億円 -48.6%
1株当たり当期純利益 117.03円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 75円 75円 予想
年間合計 75円 75円 予想