短信要約
1. 要点(3行)
- 本業の収益性は改善も営業赤字転落: 事務用品事業で値上げ効果や新製品が寄与しセグメント利益は前年同期比89.1%増と急伸したが、不動産取得に伴う租税公課等の計上で連結営業損益は32百万円の赤字に転落した。
- 外部要因による足踏み: 主力取引先である国内大手通販会社へのランサムウェア攻撃による受注減という、自助努力の及ばない一過性の売上減が響いた。
- 進捗率は低水準: 通期計画に対する経常利益の進捗率は23.5%に留まっており、第4四半期での大幅な巻き返しが求められる苦しい着地となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 67億89百万円(前年同期比0.9%減、通期進捗率 73.8%)
- 営業利益: △32百万円(前年同期は64百万円の黒字、通期計画 80百万円)
- 経常利益: 40百万円(前年同期比51.3%減、通期進捗率 23.5%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 28百万円(前年同期比87.8%減、通期進捗率 23.3%)
勢いの変化: 売上高の進捗率は例年並み(前年同期74.1%)で推移しているものの、利益面での進捗が著しく遅れています。特に経常利益の進捗率23.5%は、前年同期の52.6%と比較して大幅に悪化しており、通期計画の達成には不透明感が漂います。
3. セグメント別のモメンタム
- 事務用品等事業(勢い:やや強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 67.9億円 | -0.9% | 68.5億円 |
| 営業利益 | -32,000,000円 | — | 64,000,000円 |
| 経常利益 | 40,000,000円 | -51.3% | 84,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 28,000,000円 | -87.8% | 2.3億円 |
| 包括利益 | 2.1億円 | -28.9% | 3.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 8.29円 | — | 68円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 132.2億円 | 134.3億円 |
| 純資産 | 107.7億円 | 106.4億円 |
| 自己資本比率 | 81.5% | 79.2% |
| 自己資本 | 107.7億円 | 106.4億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 92.0億円 | -0.2% |
| 営業利益 | 80,000,000円 | -55.2% |
| 経常利益 | 1.7億円 | -18.1% |
| 当期純利益 | 1.2億円 | -70.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 35.37円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 25円 | 25円 予想 |