立川ブラインド工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も戦略的コスト増が要因: 売上高は前年同期比2.3%増の105.1億円と堅調。営業利益は3.3%減の13.3億円となったが、これは4月の主力製品リニューアルに向けた販促費投入による「攻め」の結果。
  • 周辺事業が黒字転換・大幅増益: 駐車場装置関連が改修工事の好調で利益4倍(1億円)、減速機関連が工作機械需要の回復で前年の赤字から黒字転換するなど、本業以外の底上げが鮮明。
  • 進捗率は極めて良好: 通期計画に対し、利益項目で約30%〜36%の進捗を確保。販促費などの一過性費用をこなしつつ、四半期純利益は税負担の減少も手伝い12.8%増の10.6億円と二桁増益を達成。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 105.13億円(前年同期比 +2.3%)
  • 営業利益: 13.35億円(同 △3.3%)
  • 経常利益: 13.53億円(同 △4.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10.62億円(同 +12.8%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:24.6%(前年同期 24.8%)
  • 営業利益:30.3%(同 31.4%)
  • 経常利益:29.4%(同 30.7%)
  • 当期純利益:36.6%(同 32.5%) 利益面での進捗が30%を超えており、第1四半期としては非常に貯金の大きい着地です。前年同期と比較しても遜色ない勢いを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 室内外装品関連(勢い:安定): 売上高92.0億円(+2.0%)、セグメント利益12.2億円(△10.2%)。主力事業。4月の主力製品(ロールスクリーン、タテ型ブラインド)の刷新を控え、販促活動を強化したことで一時的に利益が圧迫されましたが、売上は底堅く推移しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 105.1億円 +2.3% 102.7億円
営業利益 13.3億円 -3.3% 13.8億円
経常利益 13.5億円 -4.1% 14.1億円
当期純利益(親会社帰属) 10.6億円 +12.8% 9.4億円
包括利益 12.5億円 -11.4% 14.1億円
1株当たり当期純利益 52.87円 50.91円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 643.1億円 638.4億円
純資産 536.0億円 529.9億円
自己資本比率 83.3% 83.0%
自己資本 536.0億円 529.9億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 428.0億円 +3.4%
営業利益 44.0億円 +0.9%
経常利益 46.0億円 +5.1%
当期純利益 29.0億円 +3.5%
1株当たり当期純利益 144.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 17円 予想
期末 32円 38円 予想
年間合計 46円 55円 予想