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蝶理

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8014 プライム

蝶理株式会社は、1861年に京都西陣で生糸問屋として創業し、その後、合成繊維、石油化学、各種機械へと事業領域を拡大してきた専門商社グループである。主要なビジネスモデルは、繊維事業、化学品事業、機械事業、その他の事業を展開し、グローバルなサプライチェーンを構築・活用することで、顧客と仕入先の間に介在し、専門性とネットワークを活かした商社機能を提供している。特に繊維素材や化学品原料など多岐にわたる商品を扱い、国内外の連結子会社を通じて広範な市場で事業を展開している。親会社は東レ株式会社であり、その連結子会社として事業運営を行っている。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-16 提出)

収益性

営業利益率

4.4%

≧10%が優良

ROA

8.7%

≧5%が優良

ROE

12.3%

≧10%が優良

ROIC

10.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-3.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-9.9%

≧10%が優良

EPS成長率

3.0%

≧10%が優良

3行解説

創業160年を超える歴史を持つ専門商社。グローバルな事業展開と専門性を強みに、繊維・化学品・機械を主軸とする。親会社の東レとの連携のもと、サステナビリティとDXを成長戦略の核に据え、持続的な価値創造を目指す。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-04-28 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-9.1%
売上高
-7.0%
2Q
営業利益
-10.5%
売上高
-6.1%
3Q
営業利益
-5.0%
売上高
-3.8%
通期
営業利益
-9.9%
売上高
-3.9%

3行解説

  • 2026年3月期決算は、全セグメントでの市況低迷により営業利益が前期比9.9%減の130.56億円となる一方、子会社解散に伴う税効果で親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高の120.11億円(同3.0%増)を達成。
  • 株主還元を強化し、当期配当を従来予想から3円増額の147円としたほか、次期は新中期経営計画に基づき配当性向を40%以上に引き上げ、年間171円(24円増配)とする大幅な増配計画を発表。
  • 新中期経営計画「Chori Innovation Plan 2028」を始動させ、次期(2027年3月期)は売上高3,200億円、営業利益145億円と増収増益への転換を目指す強気の見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-28 2026年3月期 通期 -9.9% -5.8% -6.0%
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -5.0% -2.3% +4.6% +7.0% +6.0%
2025-10-30 2026年3月期 第2四半期 -10.5% -6.0% +2.8% +10.6% +6.7%
2025-07-30 2026年3月期 第1四半期 -9.1% -5.8% -2.9% -7.5% -9.4%
2025-04-28 2025年3月期 通期 -3.6% +5.9% +9.3% +18.0% +25.4%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 -11.8% -1.7% -6.5% -8.3% -10.2%