オンワードホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内好調とWEGO連結化で大幅増収: 連結売上高は前年同期比18.4%増の1,126億円と大きく伸長。株式会社ウィゴーの完全子会社化に加え、国内主力ブランドやオーダーメイド事業が堅調に推移。
  • 各利益段階で進捗率50%前後を確保: 営業利益は57億円(同9.1%増)となり、通期計画(115億円)に対する進捗率は49.9%と、期初の想定通り極めて順調なペースで推移している。
  • 海外の構造改革と国内の収益性拡大: 米国ゴルフ事業の譲渡による不採算解消の一方、国内では「クリック&トライ」等のOMO施策やZ世代向け施策が奏功し、グループ全体の収益基盤が強化された。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高1,126億円(前年同期比18.4%増)、営業利益57億円(同9.1%増)、経常利益55億円(同5.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益48億円(同17.4%増)となりました。

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:49.0%(前年同期の通期実績に対する進捗は約50.1%であり、同水準を維持)
  • 営業利益:49.9%
  • 経常利益:50.2%
  • 当期純利益:48.2%

前年同期と比較して、売上高の伸び率(18.4%増)に対して利益の伸び(営業益9.1%増)が緩やかですが、これはWEGOの連結化に伴う販管費の増加(474億円→567億円)を主因としており、計画比では非常にタイトに管理されている印象です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内事業(勢い:強): 外部顧客への売上高は1,046億円(前年同期比21.6%増)。セグメント利益は62億円(同10.5%増)と牽引。特に『23区』の堅調さに加え、『アンフィーロ』や『KASHIYAMA(オーダーメイドスーツ)』が大幅増収。WEGOもZ世代向け施策が当たり、収益拡大に寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 1126.4億円 +18.4% 951.0億円
営業利益 57.4億円 +9.1% 52.5億円
経常利益 55.2億円 +5.9% 52.1億円
当期純利益(親会社帰属) 48.2億円 +17.4% 41.1億円
包括利益 28.0億円 -58.3% 67.0億円
1株当たり当期純利益 35.5円 30.27円
希薄化後1株当たり純利益 35.47円 30.24円

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 1790.3億円 1792.2億円
純資産 836.6億円 842.9億円
自己資本比率 46.7% 47.0%
自己資本 836.3億円 842.2億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2300.0億円 +10.4%
営業利益 115.0億円 +13.3%
経常利益 110.0億円 +9.1%
当期純利益 100.0億円 +17.4%
1株当たり当期純利益 73.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円
期末 26円 16円 予想
年間合計 26円 30円 予想