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東京産業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅減収ながら利益は倍増: 売上高は前年同期比32.0%減の152.86億円となったものの、営業利益は100.4%増(約2倍)の5.99億円と急改善。
  • 電力事業が牽引: 火力発電所向け保守業務の好調に加え、燃料供給ビジネスの長期契約開始が寄与し、セグメント利益が前年同期比136%増と躍進。
  • 巨額訴訟のリスク: 株式会社トーエネックより64.8億円(通期純利益予想の約1.7倍)の損害賠償を請求される訴訟が係争中であり、先行きの大きな不確実性として残る。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 152.86億円(前年同期比32.0%減、通期計画進捗率 23.5%)
  • 営業利益: 5.99億円(同100.4%増、進捗率 25.0%)
  • 経常利益: 9.05億円(同38.8%増、進捗率 31.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6.12億円(同30.6%増、進捗率 16.5%)

進捗分析: 売上高は大型案件の反動で前年同期(224.7億円)から大きく落ち込みましたが、利益面では前年同期の営業利益(2.99億円)を大幅に上回りました。通期計画に対する利益進捗率は25%〜31%と、第1四半期としては概ね順調ですが、最終利益の進捗(16.5%)がやや低い点は注視が必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電力事業【強い勢い】: 売上高61.5億円(前年同期比105%増)、セグメント利益6.37億円(同136%増)。保守業務と燃料供給の新規案件が利益を押し上げ、グループ全体の稼ぎ頭となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 152.9億円 -32.0% 224.7億円
営業利益 6.0億円 +100.4% 3.0億円
経常利益 9.1億円 +38.8% 6.5億円
当期純利益(親会社帰属) 6.1億円 +30.6% 4.7億円
包括利益 14.4億円 +104.3% 7.0億円
1株当たり当期純利益 23.5円 18.01円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 751.5億円 845.9億円
純資産 219.6億円 210.0億円
自己資本比率 29.2% 24.8%
自己資本 219.4億円 209.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 650.0億円 -8.1%
営業利益 24.0億円 +5.9%
経常利益 29.0億円 +7.5%
当期純利益 37.0億円 +70.9%
1株当たり当期純利益 141.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 19円 予想
期末 18円 19円 予想
年間合計 36円 38円 予想