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東京産業

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8070 プライム

東京産業株式会社は、三菱重工業を筆頭とする三菱グループとの関係が深い機械総合商社です。主な事業は以下の3セグメントで構成されています。

  • 電力事業: 火力・原子力発電所向け機器の販売、メンテナンス。主要顧客は電力会社や三菱重工業。
  • 環境・化学・機械事業: 化学・石油プラント、自動車製造設備、太陽光発電事業、工作機械等の販売・設置。
  • 生活産業事業: 包装資材(レジ袋等)、節水型自動流水器等の販売。

競合環境は、特定の産業機械に強い専門商社や大手総合商社の機械部門と競合しますが、発電設備を中心としたプラント分野において強固な顧客基盤と保守・リプレースの安定的な収益源を有しています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

3.2%

≧10%が優良

ROA

2.7%

≧5%が優良

ROE

10.6%

≧10%が優良

ROIC

4.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 前期の太陽光案件による巨額損失から脱却し、売上高707.16億円(前期比8.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益21.64億円とV字回復を達成。
  • 中期経営計画「T-ScaleUp2027」を掲げ、純資産配当率(DOE)4.0%以上を目標とする安定配当方針を維持し、株主還元姿勢を鮮明にしている。
  • 一方で、太陽光発電関連の取引先(株式会社トーエネック)から64.8億円の損害賠償訴訟を提起されており、司法判断次第で将来のキャッシュフローを大きく毀損する懸念がある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+100.3%
売上高
-32.0%
2Q
営業利益
+63.3%
売上高
-24.2%
3Q
営業利益
+127.7%
売上高
-17.5%

3行解説

  • 増益率が急拡大: 売上高は大型案件の反落で17.5%減の460億円となった一方、営業利益は127.5%増、親会社純利益は特別利益の計上で378.0%増と利益面で大幅な伸長を記録。
  • 高進捗な利益推移: 通期計画に対し、営業利益で84.3%、経常利益で88.2%と非常に高い進捗率を達成しており、通期業績の上振れ期待が強まる着地。
  • 財務体質の改善とリスクの並存: 自己資本比率が24.8%から34.0%へ急上昇した一方、64.8億円にのぼる巨額の原状回復等請求訴訟という不透明要因を抱える。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-14 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第115期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)