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東京産業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増益率が急拡大: 売上高は大型案件の反落で17.5%減の460億円となった一方、営業利益は127.5%増、親会社純利益は特別利益の計上で378.0%増と利益面で大幅な伸長を記録。
  • 高進捗な利益推移: 通期計画に対し、営業利益で84.3%、経常利益で88.2%と非常に高い進捗率を達成しており、通期業績の上振れ期待が強まる着地。
  • 財務体質の改善とリスクの並存: 自己資本比率が24.8%から34.0%へ急上昇した一方、64.8億円にのぼる巨額の原状回復等請求訴訟という不透明要因を抱える。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 460億56百万円(前年同期比17.5%減)
  • 営業利益: 20億22百万円(同127.5%増)
  • 経常利益: 25億57百万円(同147.8%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 30億52百万円(同378.0%増)

通期計画(売上650億円、営業益24億円)に対する進捗率: 売上高は70.9%と概ね計画通りですが、利益面は営業利益84.3%、経常利益88.2%に達しています。前年同期の営業利益が8億88百万円であったことと比較すると、収益性は劇的に改善しており、第3四半期時点で通期計画の大部分を確保している勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電力事業【強い】: 売上高173億15百万円(前年同期比58.0%増)、セグメント利益14億31百万円(同74.3%増)。火力発電向け保守業務の好調に加え、バイオマス燃料供給の長期契約が寄与し、全社の牽引役となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 460.6億円 -17.5% 558.5億円
営業利益 20.2億円 +127.5% 8.9億円
経常利益 25.6億円 +147.8% 10.3億円
当期純利益(親会社帰属) 30.5億円 +378.0% 6.4億円
包括利益 49.7億円 +435.9% 9.3億円
1株当たり当期純利益 117.04円 24.51円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 734.8億円 845.9億円
純資産 250.4億円 210.0億円
自己資本比率 34.0% 24.8%
自己資本 250.1億円 209.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 650.0億円 -8.1%
営業利益 24.0億円 +5.9%
経常利益 29.0億円 +7.5%
当期純利益 37.0億円 +70.9%
1株当たり当期純利益 141.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 19円
期末 18円 19円 予想
年間合計 36円 38円 予想