短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増収とインフラ事業の躍進: 売上高は前年同期比19.0%増の616.57億円と大幅に伸長。特にインフラ事業が大型案件の寄与で55.4%増収となり、全社の成長を牽引した。
- 利益面の改善とミックスの変化: 親会社株主に帰属する中間純利益は11.98億円(前年同期比34.4%増)と大幅増益。一方、利益率の高いFA分野の在庫調整継続により、営業利益率は2.7%と微減した。
- 財務体質の健全化: 売上債権の回収が進み、自己資本比率は前期末の53.9%から60.4%へ大幅に上昇。キャッシュフローも営業CFで19.84億円のキャッシュインを確保し、盤石な財務基盤を維持している。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 616.57億円(前年同期比 +19.0%)
- 営業利益: 16.76億円(同 +10.5%)
- 経常利益: 18.07億円(同 +18.1%)
- 中間純利益: 11.98億円(同 +34.4%)
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上高:45.7%(前年同期の通期実績に対する進捗は約41%であり、ペースは加速)
- 経常利益:31.7%(前年同期の進捗約32%と同水準。下期偏重の傾向は例年通り)
- 純利益:30.7%(前年同期の進捗約28%を上回り、順調に推移)
3. セグメント別のモメンタム
- インフラ事業【強い勢い】: 売上高150.88億円(前年同期比+53.78億円)。鉄道事業者の設備投資回復や防衛関連ビジネス、官公庁向け大口案件が極めて好調。経常損失も前年の2.56億円から0.55億円へと大幅に縮小。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 616.6億円 | +19.0% | 518.1億円 |
| 営業利益 | 16.8億円 | +10.5% | 15.2億円 |
| 経常利益 | 18.1億円 | +18.1% | 15.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 12.0億円 | +34.4% | 8.9億円 |
| 包括利益 | 13.8億円 | +28.0% | 10.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 53.76円 | — | 38円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 802.9億円 | 890.8億円 |
| 純資産 | 485.2億円 | 479.9億円 |
| 自己資本比率 | 60.4% | 53.9% |
| 自己資本 | 485.2億円 | 479.9億円 |
| 1株当たり純資産 | 2,176.17円 | 2,153.8円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1350.0億円 | +7.4% |
| 営業利益 | 57.0億円 | +26.7% |
| 経常利益 | 57.0億円 | +20.5% |
| 当期純利益 | 39.0億円 | -1.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 175円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 31円 | 36円 |
| 期末 | 39円 | 36円 予想 |
| 年間合計 | 70円 | 72円 予想 |