ホーム / 川辺 / 四半期進捗

川辺 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 百貨店インバウンド需要が牽引し営業利益が急回復: 売上高は微減(前年同期比1.8%減)となったものの、ハンカチーフ等の価格改定と百貨店・直営店での高単価商品の好調により、営業利益は前年同期の0百万円から39百万円へと大幅に改善した。
  • 「減資」による税務上のプラス影響で純利益が9.2倍に急増: 2024年8月の減資に伴う繰延税金資産の計上見直しにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億10百万円(前年同期比824.3%増)と異例の伸びを記録した。
  • 販路の明暗が鮮明に: インバウンド恩恵を受ける都市部百貨店や「CREED」等の高級フレグランスが過去最高売上を記録する一方、量販店(GMS)チャネルは売場縮小等の構造的不振が続き、モメンタムの二極化が進んでいる。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 92億1百万円(前年同期比1.8%減、通期計画137億11百万円に対する進捗率 67.1%
  • 営業利益: 39百万円(同5,352.5%増、通期計画2億55百万円に対する進捗率 15.3%
  • 経常利益: 1億31百万円(同89.1%増、通期計画3億83百万円に対する進捗率 34.2%
  • 純利益: 2億10百万円(同824.3%増、通期計画2億83百万円に対する進捗率 74.2%

分析: 売上高および各利益(純利益除く)の進捗率は例年通り低めですが、これは卒業・入学・異動需要が重なる第4四半期(1-3月)に利益が偏重する同社の季節特性によるものです。前年同期の営業利益がほぼゼロであったことと比較すれば、価格転嫁の浸透により収益性は着実に改善傾向にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 身の回り品事業(勢い:中):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 92.0億円 -1.8% 93.7億円
営業利益 39,000,000円 0円
経常利益 1.3億円 +89.1% 69,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 2.1億円 +824.3% 22,000,000円
包括利益 2.8億円 +615.5% 38,000,000円
1株当たり当期純利益 115.16円 12.45円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 125.4億円 127.0億円
純資産 69.9億円 68.6億円
自己資本比率 55.8% 54.1%
自己資本 69.9億円 68.6億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 137.1億円 +4.9%
営業利益 2.5億円 +1.0%
経常利益 3.8億円 +8.0%
当期純利益 2.8億円 +6.0%
1株当たり当期純利益 155.08円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 80円 50円 予想
年間合計 80円 50円 予想