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ヤマトインターナショナル

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8127 スタンダード

ヤマト インターナショナル株式会社は、カジュアルウェアを中心としたアパレル製品の製造・販売を主軸とする企業です。基幹ブランド「クロコダイル」が売上高の88.0%を占める極めて高いブランド依存構造にあります。主な製品はカットソー、シャツ、アウター等で、主な販路は量販店(GMS)内の自主管理型売場(売上構成比81.4%)です。また、自社物件を活用した不動産賃貸事業も展開しています。競合環境としては、ファストファッションの台頭やセレクトショップとの競争に加え、天候要因に左右されやすいGMS市場の縮小傾向が逆風となっています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 繊維製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-08 期末、2025-11-20 提出)

収益性

営業利益率

-1.0%

≧10%が優良

ROA

-0.9%

≧5%が優良

ROE

0.8%

≧10%が優良

ROIC

-0.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-8.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-176.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-59.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 記録的な猛暑と暖冬の影響で主力の「クロコダイル」が苦戦し、売上高は前年比8.0%減、経常利益は6,200万円の赤字に転落した。
  2. 営業キャッシュ・フローが9.02億円の赤字となり、在庫(棚卸資産)の積み上がりと仕入債務の減少が資金繰りの重石となっている。
  3. 投資有価証券売却益により最終純利益は確保しているが、本業の収益性は著しく低下しており、ROE 0.8%と資本効率の改善が急務である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-08 第2四半期 、2026-04-10 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+9.1%
売上高
+0.3%
2Q
営業利益
売上高
-0.6%

3行解説

  • 売上高は104.81億円(前年同期比0.6%減)と微減ながら、営業損益は前年の黒字から4,800万円の赤字へ転落。
  • 資源高や円安を背景とした原価上昇により、売上総利益率が54.0%と前年同期比で1.6ポイント悪化。
  • 営業赤字の一方で、投資有価証券売却益9,500万円の計上により、中間純利益は7,700万円(同3.8%増)と前年を上回る着地。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年8月期 第2四半期 +1.2% -0.5%
2026-01-09 2026年8月期 第1四半期 +9.1% -0.2% -3.8% -9.1% -6.8%
2025-10-10 2025年8月期 通期 +2.8% +2.2% -0.7% -24.1%
2025-07-11 2025年8月期 第3四半期 -67.3% -1.9% -2.0% -7.5% +15.1%
2025-04-11 2025年8月期 第2四半期 -80.3% +6.5% +1.9% +1.4% +5.7%
2025-01-10 2025年8月期 第1四半期 -59.1% +1.1% -6.5% +1.2% +2.1%