ヤマトインターナショナル 四半期進捗

決算短信(2026-08 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比0.3%増と横ばいながら、販管費の抑制により営業利益は9.8%増、経常利益は16.0%増と増益を確保。
  • 通期計画に対する各段階利益の進捗率が極めて高く(営業利益66.7%)、期初予想の保守的な姿勢と、今後の中実な上振れ期待が浮き彫りとなった。
  • 商品在庫が前期末比で約13.6億円急増し、手元資金が同程度減少。次四半期以降、利益率を維持したまま在庫を消化できるかが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 49.54億円(前年同期比0.3%増)
  • 営業利益: 1.20億円(同9.8%増)
  • 経常利益: 1.45億円(同16.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.97億円(同8.9%増)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:24.2%(前年同期実績 49.38億円に対し、今期も概ね同ペース)
    • 営業利益:66.7%(通期予想1.80億円に対し、第1四半期で既に3分の2を達成)
    • 前年同期の営業利益は1.10億円であり、今期の着地は前年を上回る勢い。通期目標の低さ(1.80億円)に対し、足元の利益創出能力は極めて堅調。

3. セグメント別のモメンタム

  • 繊維製品製造販売業(勢い:維持): 売上高48.85億円(前年同期比0.4%増)。主力の「クロコダイル」ブランドにおいて、若年層向けラインやライセンス事業の拡大に注力。一方で、円安や原材料高により売上総利益率は59.1%(前年同期比1.3ポイント減)と低下したが、販管費を2.3%削減したことでセグメント利益を確保した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-09 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-09 〜 2024-11
売上高 49.5億円 +0.3% 49.4億円
営業利益 1.2億円 +9.8% 1.1億円
経常利益 1.4億円 +16.0% 1.3億円
当期純利益(親会社帰属) 97,000,000円 +8.9% 89,000,000円
包括利益 6.2億円 +244.1% 1.8億円
1株当たり当期純利益 4.74円 4.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-08末
総資産 252.1億円 233.0億円
純資産 177.3億円 173.1億円
自己資本比率 70.3% 74.3%
自己資本 177.3億円 173.1億円
1株当たり純資産 865.88円 845.76円

通期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 205.0億円 +5.4%
営業利益 1.8億円
経常利益 2.7億円
当期純利益 2.0億円 +39.7%
1株当たり当期純利益 9.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円 予想
期末 10円 8円 予想
年間合計 16円 14円 予想