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新光商事

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8141 プライム

新光商事株式会社は、集積回路(IC)や半導体素子などの電子部品、アセンブリ製品、電子機器の販売・輸出入を主たる業務とするエレクトロニクス商社です。主要な取扱商品にはマイコン、システムLSI、メモリ、液晶ディスプレイなどがあります。TDKや京セラなどの有力メーカーを仕入先としていますが、長年の主要取引先であったルネサスエレクトロニクスとの特約店契約が2024年9月末で終了しており、現在大きな事業構造の転換期にあります。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

0.5%

≧10%が優良

ROA

0.7%

≧5%が優良

ROE

0.9%

≧10%が優良

ROIC

0.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-34.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

-86.9%

≧10%が優良

EPS成長率

-83.7%

≧10%が優良

3行解説

  • ルネサスとの契約終了により、売上高は前年同期比34.0%減の1,160億円、営業利益は86.9%減の6.3億円と大幅な減収減益。
  • 旧事業資産の回収(売上債権198億円減、棚卸資産166億円減)を徹底し、営業CFは317億円の大幅プラス、現預金は303億円まで拡大。
  • 成長戦略として、NEC傘下の株式会社シミズシンテックを約51.8億円で買収(2025年6月予定)し、2027年度に売上高1,700億円を目指す野心的な中期計画を策定。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:35 提出)

進捗

1Q
営業利益
-71.5%
売上高
-33.4%
2Q
営業利益
-62.0%
売上高
-29.5%
3Q
営業利益
-53.8%
売上高
-24.2%

3行解説

  • ルネサス エレクトロニクスとの特約店契約終了の打撃により、売上高は前年同期比24.2%減と大幅な減収。
  • 減収影響をM&A(株式会社シミズシンテックの完全子会社化)や設備装置の好調(「その他の事業」が90.1%増)で補う構造へ転換中。
  • 利益面は苦戦も、親会社株主に帰属する四半期純利益は通期計画(7.3億円)をQ3時点で既に超過(115%)しており、予想の保守性が際立つ。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 -53.8% -0.2% -4.3% -9.1% +18.4%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 -62.0% +0.8% +2.9% +1.0% +3.3%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -71.5% +1.7% +3.2% -4.6% -5.7%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -86.9% +2.0% -2.7% +0.9% -2.2%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 -65.4% +0.7% -0.8% -6.1% -6.3%