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立花エレテック 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 在庫調整の長期化が直撃: FAシステム及び半導体デバイス事業における市場の在庫調整が想定より長引き、営業利益は前年同期比26.7%減、経常利益は47.5%減と大幅な減益スタートとなった。
  • 半導体セグメントの利益急落: 主力の半導体デバイス事業において、売上高は7.0%減に留まったものの、営業利益は前年同期の5.3億円から0.85億円(83.9%減)へと激減し、全体の利益を押し下げた。
  • 進捗率は低調だが通期据え置き: 第1四半期時点の通期利益計画に対する進捗率は13%台と、前年同期の進捗ペースを下回っているが、下期の回復を見込み通期予想は据え置かれた。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 481.57億円(前年同期比 6.9%減)
  • 営業利益: 10.08億円(同 26.7%減)
  • 経常利益: 10.72億円(同 47.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7.22億円(同 46.3%減)

通期計画(売上2,250億円、営業利益75億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 21.4%(前年同期の通期実績に対する進捗:23.5%)
  • 営業利益: 13.4%(同:16.7%)
  • 前年同期と比較して、売上・利益ともに進捗が遅れており、特に経常利益以下の段階利益については、前年同期にあった為替差益(4.08億円)が今期は差損(2.47億円)に転じたことで、勢いの鈍化が鮮明となっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • FAシステム事業(減速): 売上高235.64億円(8.8%減)、営業利益7.92億円(1.6%減)。産業機械分野での自動化設備は伸長したものの、制御機器が設備投資低迷により苦戦。前年の大型案件の反動減も響いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 481.6億円 -6.9% 517.4億円
営業利益 10.1億円 -26.7% 13.8億円
経常利益 10.7億円 -47.5% 20.4億円
当期純利益(親会社帰属) 7.2億円 -46.3% 13.5億円
包括利益 14.8億円 -24.4% 19.6億円
1株当たり当期純利益 31.51円 56.27円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1593.3億円 1654.2億円
純資産 949.4億円 949.9億円
自己資本比率 59.6% 57.4%
自己資本 949.4億円 949.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2250.0億円 +2.2%
営業利益 75.0億円 -8.8%
経常利益 80.0億円 -7.9%
当期純利益 55.0億円 -21.9%
1株当たり当期純利益 239.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円 予想
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想