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立花エレテック 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益ながらも最終利益は高進捗: 売上高は前年同期比0.9%減、営業利益は14.9%減と苦戦したが、親会社株主に帰属する四半期純利益は通期予想に対し84.0%に達している。
  • 半導体デバイス事業の収益性悪化: 売上高は4.1%増と伸長したが、営業利益は42.6%減と大幅に悪化。顧客の需要見極めによる調整局面と製品構成の変化が利益を圧迫した。
  • 施設事業の利益改善が下支え: 酷暑による空調需要の取り込みや業務用熱交換器の伸長により、施設事業の営業利益は前年同期比77.4%増と急回復し、他部門の落ち込みを一部相殺した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期の累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,583億78百万円(前年同期比0.9%減)
  • 営業利益: 48億79百万円(同14.9%減)
  • 経常利益: 60億14百万円(同9.4%減)
  • 四半期純利益: 46億21百万円(同14.6%減)

通期計画に対する進捗率分析:

  • 売上高:70.4%(前年同期実績:約71.0%※)
  • 営業利益:65.1%(同:約69.7%※)
  • 経常利益:75.2%(同:約76.4%※)
  • 純利益:84.0%(同:約69.4%※) ※2025年3月期の実績値から算出。

営業利益の進捗率は65.1%と、前年同期の約70%弱を下回っており、本業での勢いはやや減速気味です。一方で、純利益については投資有価証券売却益等の特別利益もあり、通期目標の55億円に対し極めて高い水準で推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • FAシステム事業(減速): 売上高779億93百万円(2.0%減)、営業利益33億30百万円(6.3%減)。在庫調整の長期化で主力のFA機器が減少。システムソリューションは伸長しているものの、鉄鋼プラント向け大型案件の端境期が響いています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1583.8億円 -0.9% 1598.9億円
営業利益 48.8億円 -14.9% 57.3億円
経常利益 60.1億円 -9.4% 66.4億円
当期純利益(親会社帰属) 46.2億円 -14.6% 54.1億円
包括利益 105.5億円 +99.0% 53.0億円
1株当たり当期純利益 203.99円 228.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1755.3億円 1654.2億円
純資産 1010.5億円 949.9億円
自己資本比率 57.6% 57.4%
自己資本 1010.5億円 949.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2250.0億円 +2.2%
営業利益 75.0億円 -8.8%
経常利益 80.0億円 -7.9%
当期純利益 55.0億円 -21.9%
1株当たり当期純利益 242.79円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 50円 50円
期末 50円 50円 予想
年間合計 100円 100円 予想