株式会社リテールパートナーズは、中国地方(主に山口県)から九州全域にかけて展開する食品スーパーマーケットの持株会社です。「丸久」「マルキョウ」「マルミヤストア」の主力3事業会社を中心に、地域密着型の店舗運営を主業としています。 競合環境としては、大手ナショナルチェーンのみならず、ドラッグストア、ディスカウントストア、コンビニエンスストア、EC事業者との業態を超えた競争が激化しています。特に地盤である九州・中四国エリアは競合が極めて激しい地域です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-30 提出)収益性
営業利益率
2.7%
≧10%が優良
ROA
5.4%
≧5%が優良
ROE
6.3%
≧10%が優良
ROIC
4.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
5.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
1.2%
≧10%が優良
EPS成長率
10.8%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年2月期は売上高2,571億円(前期比5.6%増)、純利益52億円(同10.8%増)と増収増益を達成し、売上高は過去最高を更新。
- 第3次中期経営計画(2027年2月期まで)を策定し、ROE 7.0%以上、PBR 1.1倍を目標に掲げ、資本効率の改善とグループシナジー創出を加速。
- 自己資本比率66.7%の強固な財務基盤を背景に、累進配当を基本とする株主還元姿勢を強化しており、1株当たり配当は38円(前期比10円増)に拡大。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 第3四半期 、2026-01-14 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 18.9億円 / 予想: 33.0億円
+18.3%
売上高
実績: 688.6億円 / 予想: 1367.0億円
+5.8%
2Q
営業利益
実績: 33.5億円 / 予想: 73.0億円
+7.4%
売上高
実績: 1390.6億円 / 予想: 2747.0億円
+4.7%
3Q
営業利益
実績: 43.9億円 / 予想: 73.0億円
+3.0%
売上高
実績: 2078.9億円 / 予想: 2747.0億円
+4.5%
3行解説
- 増収減益の着地: 営業収益は前年同期比4.5%増と堅調に推移したが、人件費や店舗運営コストの増加が利益を圧迫し、営業利益は3.0%減、経常利益は4.3%減の減益となった。
- M&Aによるエリア拡大: 宮崎県のスーパー「株式会社永野」を連結子会社化(8店舗)し、九州南部でのドミナント強化を推進。負ののれん発生益22百万円を特別利益に計上。
- コスト構造の課題: 「新日本スーパーマーケット同盟」による共同調達で原価低減を図る一方、賃上げに伴う人件費や電力料、決済手数料の高騰が利益成長の足かせとなっている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-01-14 2026-02 第3四半期 2026年2月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-10-14 2026-02 第2四半期 2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-07-15 2026-02 第1四半期 2026年2月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
有報
2025-05-30 2025-02 期末 有価証券報告書-第72期(2024/03/01-2025/02/28)
短信
2025-04-14 2025-02 通期 2025年2月期 決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-01-14 2025-02 第3四半期 2025年2月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)