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フレンドリー

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8209 スタンダード

株式会社フレンドリーは、ジョイフル(福岡証券取引所上場)を親会社に持つ外食企業です。関西地区を中心に、主力ブランド「釜揚げ讃岐うどん 香の川製麺」を26店舗展開しています。かつてはファミレスや居酒屋など多業態を運営していましたが、現在はセグメントを「フードサービス事業」の単一に絞り、うどん業態への集中特化による再建を進めています。競合環境としては、大手うどんチェーンや他の低価格外食チェーンとの激しいシェア争いにさらされています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

-1.9%

≧10%が優良

ROA

-4.2%

≧5%が優良

ROE

-2776.2%

≧10%が優良

ROIC

-39.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は、原材料(米・小麦)や人件費の高騰により約0.85億円の当期純損失を計上し、約0.4億円の債務超過に転落。
  • **「継続企業の前提に関する注記(GC注記)」**が記載されており、コミットメントライン契約の財務制限条項にも抵触する極めて厳しい財務状況。
  • 親会社ジョイフルの支援と「香の川製麺」への集中投資による黒字化を目指すが、営業CFはマイナスが続いており資金繰りの安定性が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+9.2%
2Q
営業利益
+66.7%
売上高
+8.0%
3Q
営業利益
-27.0%
売上高
+2.8%

3行解説

  • 債務超過の拡大と上場廃止の決定: 第3四半期累計で9,912万円の債務超過となり、2026年4月27日をもって東京証券取引所からの上場廃止(ジョイフルによる完全子会社化を前提とした株式併合)が決定した。
  • コスト高騰が利益を圧迫: 売上高は前年同期比2.8%増と微増したものの、米価高騰や人件費、エネルギー価格の上昇が響き、営業損失は4,784万円(前年同期は3,740万円の損失)へ拡大。
  • 実質的なスクイーズアウト局面: 135万5,800株を1株に併合する大規模な株式併合を実施し、端株の買取代金として1株当たり315円が交付される見込みであり、投資家にとっては出口戦略が確定した決算。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -27.0% +1.3% +1.6% +6.7%
2025-11-10 2026年3月期 第2四半期 +66.7% +2.7% -4.1% -6.9% -10.7%
2025-08-12 2026年3月期 第1四半期 -1.2% -7.4% -19.8% -27.1%
2025-05-09 2025年3月期 通期 -1200.0% -9.8% -14.8% -8.0% -6.0%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 -362.5% +3.1% +0.9% -4.3% +1.5%