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高島屋 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年2月期はインバウンド需要と国内富裕層による高額品消費が牽引し、営業利益は前期比25.2%増の575億円と過去最高益を更新した。
  • 2026年2月期予想は、上海高島屋の苦戦や人件費増を見込みつつも、営業利益580億円(同0.9%増)と微増益の継続を計画する。
  • 2024年9月の株式分割(1→2株)に合わせ、配当は分割前換算で年間52円(前期比3円の実質増配)と、積極的な株主還元姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 営業収益: 4,984億9,100万円(前年同期比 6.9%増)
  • 営業利益: 575億300万円(同 25.2%増)
  • 経常利益: 603億9,600万円(同 22.8%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 395億2,500万円(同 25.0%増)
  • 着地評価: 通期計画(営業利益530億円:2024年10月修正値)を8.5%上回る大幅な上振れ着地。前年比での勢いは第3四半期以降も加速しており、収益認識基準適用前の「総額営業収益」は初めて1兆円の大台を突破した。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内百貨店(勢い:強): 営業利益285億3,000万円(前年比35.5%増)。免税売上の拡大に加え、国内顧客もラグジュアリーブランドや化粧品を中心に堅調。ECも専門サイトの投入で伸長した。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
営業収益 4984.9億円 +6.9% 4661.3億円
営業利益 575.0億円 +25.2% 459.4億円
経常利益 604.0億円 +22.8% 492.0億円
当期純利益(親会社帰属) 395.3億円 +25.0% 316.2億円
包括利益 433.0億円 -9.1% 476.4億円
1株当たり当期純利益 126.33円 100.24円
希薄化後1株当たり純利益 107.25円 85.27円

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 12960.1億円 12704.8億円
純資産 5003.5億円 4788.0億円
自己資本比率 36.5% 35.7%
自己資本 4730.5億円 4540.8億円
1株当たり純資産 1,559.3円 1,439.41円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.5% 7.3%
ROA(総資産経常利益率) 4.7% 4.0%
売上高営業利益率 13.9% 11.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 724.9億円 595.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -396.9億円 -385.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -417.7億円 -206.0億円
期末現金及び現金同等物残高 885.6億円 929.0億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 5212.0億円 +4.6%
営業利益 580.0億円 +0.9%
経常利益 610.0億円 +1.0%
当期純利益 400.0億円 +1.2%
1株当たり当期純利益 131.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 23円
期末 20円 13円
配当性向:当期 19.2% / 前期 18.5% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 1.3%