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松屋 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • インバウンド需要の爆発と営業増益: 訪日客による免税売上の過去最高更新(銀座店)を背景に、売上高は481.20億円(前年比+16.7%)、営業利益は44.85億円(同+50.8%)と大幅な増益を達成。
  • 戦略的損失による純利益の減少: 店舗閉鎖損失(3.41億円)や再開発関連費用(0.89億円)などの特別損失7.03億円を計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は23.83億円(同△9.4%)の減益。
  • 攻めの新中期経営計画とM&A: 2050年を見据えた「Global Destination」を始動。EC事業「ミレポルテ」を譲受し、デジタルとリアルを融合したオムニチャネル戦略を加速させる姿勢。

2. 直近の業績と進捗率

  • 実績(2025年2月期通期):
    • 売上高:481.20億円(前年比+16.7%)
    • 営業利益:44.85億円(同+50.8%)
    • 経常利益:44.64億円(同+51.9%)
    • 当期純利益:23.83億円(同△9.4%)
  • 進捗と勢い: 今決算は本決算であるため、通期計画(修正後)に対して着実に着地。前年同期の営業利益率7.2%から9.3%へと収益性が大きく改善しており、富裕層および訪日客による高額品消費の勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 百貨店業(勢い:強): 売上高399.97億円(前年比+16.5%)、営業利益41.89億円(同+45.2%)。銀座店の免税売上が7月に過去最高を更新。ラグジュアリーブランドや宝飾・時計が牽引し、セグメント利益を押し上げた。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 481.2億円 +16.7% 412.5億円
営業利益 44.9億円 +50.8% 29.7億円
経常利益 44.6億円 +51.9% 29.4億円
当期純利益(親会社帰属) 23.8億円 -9.4% 26.3億円
包括利益 29.5億円 -30.4% 42.4億円
1株当たり当期純利益 44.93円 49.59円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 761.1億円 688.7億円
純資産 292.0億円 268.2億円
自己資本比率 37.1% 37.7%
自己資本 282.6億円 259.5億円
1株当たり純資産 532.71円 489.17円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.8% 11.0%
ROA(総資産経常利益率) 6.2% 4.4%
売上高営業利益率 9.3% 7.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 30.7億円 23.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -55.3億円 -40.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 31.3億円 -13.4億円
期末現金及び現金同等物残高 38.6億円 32.0億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 500.0億円 +3.9%
営業利益 40.0億円 -10.8%
経常利益 40.0億円 -10.4%
当期純利益 23.0億円 -3.5%
1株当たり当期純利益 43.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 2.5円 3円
期末 7.5円 9円
配当性向:当期 26.7% / 前期 20.2% 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 2.2%