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松屋 四半期進捗

決算短信(2026-02 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 売上高は114.2億円(前年同期比2.7%減)、営業利益は4.87億円(同57.1%減)と、前年のインバウンド特需の反動や販管費増が響き、利益面で苦戦。
  • インバウンド消費の一服感: 主力の百貨店業(銀座店)において、前年に過去最高を記録した免税売上高の高額品消費に「一服感」が見られ、セグメント利益が7割減と大きく沈んだ。
  • 周辺事業の健闘: 百貨店が苦戦する一方で、飲食業(婚礼需要回復)やビル総合サービス(大型受注)は増収増益を確保し、グループ全体を支える構図。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 114.2億円(前年同期比2.7%減)
  • 営業利益: 4.87億円(同57.1%減)
  • 経常利益: 4.75億円(同57.0%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.4億円(同66.8%減)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高:22.8%(前年同期進捗:24.3%)
  • 営業利益:12.2%(前年同期進捗:25.2%)
  • 純利益:10.4%(前年同期進捗:21.1%)

前年同期と比較して進捗は大幅に遅れています。特に利益面では、通期計画(営業利益40億円)に対して12%強の進捗に留まっており、達成には第2四半期以降の劇的な回復が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 百貨店業(減速): 売上高93.5億円(同4.9%減)、営業利益3.3億円(同70.2%減)。富裕層の国内消費は堅調なものの、免税売上高が前年の記録的数字を下回ったことが直撃。販促費や人件費などの販管費増加(49.9億円→55.8億円)も利益を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-05
売上高 114.2億円 -2.7% 117.3億円
営業利益 4.9億円 -57.1% 11.4億円
経常利益 4.8億円 -57.0% 11.1億円
当期純利益(親会社帰属) 2.4億円 -66.8% 7.2億円
包括利益 2.8億円 -81.8% 15.3億円
1株当たり当期純利益 4.53円 13.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2025-02末
総資産 772.1億円 761.1億円
純資産 290.0億円 292.0億円
自己資本比率 36.3% 37.1%
自己資本 280.5億円 282.6億円
1株当たり純資産 528.68円 532.71円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 500.0億円 +3.9%
営業利益 40.0億円 -10.8%
経常利益 40.0億円 -10.4%
当期純利益 23.0億円 -3.5%
1株当たり当期純利益 43.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 6円 予想
期末 9円 6円 予想
年間合計 12円 12円 予想