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さいか屋 四半期進捗

決算短信(2026-08 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業損益の黒字化: 売上高は前年同期比4.2%減の10.28億円となったものの、コスト削減策が奏功し、営業損益は前年の1,700万円の赤字から600万円の黒字へと浮上した。
  • 戦略的な固定費削減とテナント導入: 横須賀店の一部区画取得により年4,000万円超の固定費削減を実現。さらに「ラウンドワン」との賃貸借契約締結など、百貨店自営から不動産賃貸への構造改革を加速させている。
  • 実態は計画通りの進捗: 経常損益の赤字転落(△1,000万円)は前年同期の一過性利益(固定資産受贈益7,000万円)の反動によるものであり、12月に計上されるお歳暮等の受注高(8,200万円分)を考慮すれば、実態としての勢いは維持されている。

2. 直近の業績と進捗率

第1四半期(3ヶ月累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 10.28億円(前年同期比4.2%減)
  • 営業利益: 600万円(前年同期は1,700万円の赤字)
  • 経常利益: △1,000万円(前年同期は4,100万円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △700万円(前年同期は3,800万円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(売上高48億円、営業利益1.5億円)に対し、売上高の進捗率は21.4%、営業利益は4.0%に留まります。前年同期の売上進捗率(約23.1%)と比較するとややスローペースに見えますが、これは11月末時点の受注分(売上高8,200万円、利益2,100万円相当)が12月に計上される収益認識のタイミングによる影響が大きく、悲観する内容ではありません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 百貨店事業(勢い:横ばい~回復): 売上高10.26億円(前年同期比4.3%減)、セグメント利益1.29億円(同2.6%増)。売上は減収ながら、金価格高騰に伴う「SGC黄金祭」の活況や、不採算区画の整理による効率化で利益面は改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-09 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-09 〜 2024-11
売上高 10.3億円 -4.2% 10.7億円
営業利益 6,000,000円 -17,000,000円
経常利益 -10,000,000円 41,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -7,000,000円 38,000,000円
包括利益 -9,000,000円 68,000,000円
1株当たり当期純利益 -1.42円 7.78円
希薄化後1株当たり純利益 5.98円

財務状態

項目 2025-11末 2025-08末
総資産 121.0億円 118.9億円
純資産 7.8億円 7.9億円
自己資本比率 6.5% 6.7%
自己資本 7.8億円 7.9億円

通期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 48.0億円 +3.6%
営業利益 1.5億円 +30.7%
経常利益 1.4億円 +3.2%
当期純利益 1.2億円 +8.8%
1株当たり当期純利益 24.22円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 0円 5円 予想
年間合計 0円 5円 予想