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井筒屋

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8260 スタンダード

株式会社井筒屋は、北九州市(小倉)および山口市を地盤とする老舗の百貨店グループです。連結子会社4社、関連会社1社で構成され、百貨店事業を中核に、友の会事業、レストラン、慶弔ギフト販売などを展開しています。 主要なサービスは衣料品、食料品、身回品の販売であり、地域密着型の「地域唯一の百貨店」としての地位を強みとしています。競合環境については、大都市圏の基幹百貨店への顧客流出や、近隣の大型ショッピングセンターとの競争に加え、ECサイトの普及による購買行動の変化に直面しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-23 提出)

収益性

営業利益率

4.7%

≧10%が優良

ROA

2.3%

≧5%が優良

ROE

8.7%

≧10%が優良

ROIC

3.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-1.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.2%

≧10%が優良

EPS成長率

4.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は221億58百万円(前期比1.6%減)と微減したものの、繰延税金資産の回収可能性見直しによる税金調整額の計上で、親会社株主に帰属する当期純利益は9億99百万円(同3.4%増)を確保した。
  • 自己資本比率は26.8%(前期は24.0%)へ向上し、有利子負債の削減(長期借入金残高38億42百万円→25億8百万円)も進むなど、財務体質の改善が顕著である。
  • 新たな中期経営計画(2025-2027年度)を策定し、自社アプリ活用によるデジタル戦略と、富裕層向けの「外商・高額品」強化による収益性の向上を目指している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-10 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-44.5%
売上高
-2.4%
2Q
営業利益
-52.3%
売上高
-3.8%
3Q
営業利益
-71.2%
売上高
-4.3%
通期
営業利益
-40.9%
売上高
-3.9%

3行解説

  • 2026年2月期は売上高212.8億円(前期比3.9%減)、営業利益6.1億円(同40.9%減)と大幅な減益着地となった。
  • 物価高による節約志向やインバウンド需要の減速が響いたが、期後半には高額品導入やアプリ施策により持ち直しの兆しが見られる。
  • 次期(2027年2月期)は営業利益30.0%増のV字回復を予想し、前期から1円増配の年間7円配当を計画している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年2月期 通期 -40.9% +0.9% -4.4%
2026-01-14 2026年2月期 第3四半期 -71.2% -2.2% +1.9% +10.7% +5.7%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 -52.3% -1.3% +3.9% -1.1% +1.4%
2025-07-10 2026年2月期 第1四半期 -44.5% -1.9% -1.5% -12.0% -16.2%
2025-04-10 2025年2月期 通期 +4.2% +1.7% -0.7% -8.4% -12.1%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 -5.1% +1.4% +1.2% +2.9% -0.5%