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千葉興業銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の収益力強化が鮮明: 貸出金利息の増加により、連結経常収益は前年同期比3.8%増の419億7,100万円、経常利益は同1.3%増と堅調。
  • 高水準な進捗率: 通期純利益予想70億円に対し、3Q時点で58億1,100万円を確保し進捗率は83.0%に達しており、通期計画の超過達成が射程圏内。
  • 積極的な資本政策の遂行: 優先株式の取得・消却(約105億円)を実施。自己資本比率は低下したものの、普通株主への利益還元強化に向けた資本構成の適正化が進展。

2. 直近の業績と進捗率

  • 連結業績:
    • 経常収益:419億7,100万円(前年同期比 +3.8%)
    • 経常利益:85億3,100万円(同 +1.3%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:58億1,100万円(同 △3.9%)
  • 進捗率(単体ベース):
    • 経常利益:80.0%(予想109億円に対し87億2,900万円)
    • 四半期純利益:84.7%(予想81億円に対し68億6,200万円)
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益(60億4,700万円)と比較すると、子会社売却損や有価証券売却等の影響で微減となったが、コア業務純益は86億6,500万円(前年同期比+4.8%)と本業の勢いは加速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い): 資金運用収益が228億1,700万円(前年同期比+16億円)と大きく伸長。特に貸出金利息が175億3,900万円と増加しており、金利上昇局面を捉えた収益拡大が顕著。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
経常収益 419.7億円 +3.8% 404.3億円
経常利益 85.3億円 +1.3% 84.2億円
当期純利益(親会社帰属) 58.1億円 -3.9% 60.5億円
包括利益 11.9億円 -89.1% 109.8億円
1株当たり当期純利益 101.23円 105.63円
希薄化後1株当たり純利益 64.69円 44.54円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 33171.1億円 32292.3億円
純資産 1763.4億円 1872.8億円
自己資本比率 5.1% 5.6%
自己資本 1716.3億円 1825.1億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 107.0億円 +4.3%
当期純利益 70.0億円 -5.7%
1株当たり当期純利益 108.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想