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千葉興業銀行 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益と通期予想の上方修正: 資金利益の増加や株式等関係損益の拡大により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比28.1%増の74億円と好調。これを受け、通期の純利益予想を75億円から85億円へ上方修正した。
  • 資本の質向上への道筋: 2027年の千葉銀行との経営統合を見据え、約240億円規模の第1回第七種優先株式の取得・消却(2026年4月予定)を決定。自己資本比率は連結で9.22%(前年同期比0.57ポイント上昇)と財務基盤の強化が鮮明。
  • 高い進捗率とモメンタム: 修正後の通期目標に対する純利益進捗率は87.6%に達しており、前年同期の進捗率(約79.8%)を大きく上回るペースで推移している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 497億57百万円(前年同期比18.5%増)
  • 経常利益: 106億55百万円(前年同期比24.8%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 74億49百万円(前年同期比28.1%増)
  • 進捗率(修正後通期計画に対して):
    • 経常利益:86.6%(計画123億円)
    • 四半期純利益:87.6%(計画85億円)
  • 勢いの変化: 前年同期の経常利益進捗率は約79.8%(実績85.3億円/通期実績106.8億円)であったのに対し、今期は3Q時点で既に前通期実績に迫る利益を確保しており、収益の勢いは極めて強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業(勢い:強): 貸出金利息の増加(前年同期比48億円増の223億円)が主導し、経常利益は104億16百万円(前年同期比19.3%増)と大きく貢献。株価上昇を背景とした株式等関係損益の増加(10億円増)も追い風となった。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
経常収益 497.6億円 +18.5% 419.7億円
経常利益 106.5億円 +24.8% 85.3億円
当期純利益(親会社帰属) 74.5億円 +28.1% 58.1億円
包括利益 206.6億円 +1628.2% 11.9億円
1株当たり当期純利益 129.86円 101.23円
希薄化後1株当たり純利益 92.97円 64.69円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 34252.7億円 32468.5億円
純資産 1921.2億円 1747.9億円
自己資本比率 5.4% 5.2%
自己資本 1870.1億円 1699.8億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 123.0億円 +15.1%
当期純利益 85.0億円 +13.9%
1株当たり当期純利益 135.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 10円 予想
年間合計 10円 10円 予想