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鳥取銀行 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅な超過進捗: 第3四半期時点で親会社株主に帰属する四半期純利益は11.8億円となり、通期予想(10.5億円)をすでに112%上回る水準で着地した。
  • 株式等売却益が業績を牽引: 与信関連費用が11.6億円(前年同期比約2.6倍)と急増したものの、政策保有株式の売却等による「その他経常収益」の増加がこれを補い、増益を確保した。
  • 有価証券評価損益が悪化: 金利上昇の影響等により、その他有価証券の評価差額が前年同期の3.3億円の含み益から11.9億円の含み損へ転落し、包括利益はマイナス5.6億円と厳しい状況。

2. 直近の業績と進捗率

  • 経常収益: 124.9億円(前年同期比+16.1%)
  • 経常利益: 17.3億円(同+19.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 11.8億円(同+23.8%)
  • 通期計画に対する進捗率: 経常利益で115.6%、純利益で**112.4%**に達している。
  • 勢いの変化: 前年同期の純利益進捗率は約90%程度であったが、今期は第3四半期で通期目標を突破しており、定量的な勢いは極めて強い。ただし、これは株式売却という一過性の利益が主因である点に注意が必要。

3. セグメント別のモメンタム

  • 銀行業務(資金運用): 貸出金利息は71.6億円(前年同期比+3.5%)と堅調。貸出金残高(単体末残)は8,700億円(前年同期比+58億円)と微増だが、中小企業向けが減少する一方、個人向け(住宅ローン等)が伸びており、構成に変化が見られる。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
経常収益 124.9億円 +16.1% 107.5億円
経常利益 17.3億円 +19.0% 14.6億円
当期純利益(親会社帰属) 11.8億円 +23.8% 9.5億円
包括利益 -5.7億円 16.0億円
1株当たり当期純利益 126.12円 101.8円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 11050.4億円 11456.2億円
純資産 489.9億円 500.2億円
自己資本比率 4.4% 4.3%
自己資本 488.6億円 499.0億円

通期予想

項目 予想 前年比(予想)
経常利益 15.0億円 -7.0%
当期純利益 10.5億円 -0.5%
1株当たり当期純利益 112.18円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想