短信要約
1. 要点(3行)
- 中間純利益は前年同期比4.0%減の6.75億円と、貸出金利息の増加(資金運用収益+7.83億円)を預金利息増に伴う資金調達費用の増加(+10.34億円)が上回り、微減益の着地となった。
- 貸出金残高は1兆550億円(前期末比31億円減)と、住宅ローンや消費者ローンが伸長した一方で、コロナ禍の「ゼロゼロ融資」の返済が進んだことで事業者向け貸出が減少した。
- 通期業績予想は据え置かれたが、経常利益の進捗率は38.0%に留まり、前年同期の進捗(約40%)を下回るなど、金利上昇局面における利ざやの確保が喫緊の課題となっている。
2. 直近の業績と進捗率
- 経常収益: 130.51億円(前年同期比0.3%増)
- 経常利益: 10.08億円(同2.4%減)
- 中間純利益: 6.75億円(同4.0%減)
- 進捗率: 通期計画(経常利益26.5億円)に対し38.0%。前年同期の進捗率39.7%と比較してやや勢いに欠ける。下期に貸出金利回りの改善が調達コスト増を上回るペースで進むかが鍵となる。
3. セグメント別のモメンタム
- 銀行業(主力): 資金運用収益は77.31億円(前年同期比11.2%増)と好調。特に貸出金利息は67.11億円(同16.1%増)と大きく伸びた。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 130.5億円 | +0.3% | 130.1億円 |
| 経常利益 | 10.1億円 | -2.4% | 10.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.8億円 | -4.0% | 7.0億円 |
| 包括利益 | 16.4億円 | — | 5,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 51.42円 | — | 53.95円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 34.31円 | — | 35.79円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 13578.7億円 | 13640.3億円 |
| 純資産 | 571.5億円 | 558.6億円 |
| 自己資本比率 | 4.2% | 4.0% |
| 自己資本 | 571.5億円 | 558.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常収益 | 271.0億円 | +5.6% |
| 経常利益 | 26.5億円 | +1.7% |
| 当期純利益 | 18.5億円 | +1.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 146.3円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 25円 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 50円 予想 |