短信要約
1. 要点(3行)
- 持分法投資利益が牽引し経常利益は29.9%増: 本業の営業損益は赤字幅が拡大したものの、モンゴルのハーン銀行を中心とした持分法投資損益(86.58億円)が利益の柱となり、中間純利益は72.44億円(34.2%増)と大幅増益。
- リユース事業の規模急拡大と先行投資: 株式会社PRICING DATAの吸収合併等により、リユース事業の売上高は238.76億円(前年同期比39.3%増)と急伸。一方で新規出店や人件費、のれん償却費が嵩み、セグメント利益は赤字転落。
- 主要利益源のハーン銀行に対する保有比率低下リスク: モンゴル銀行法遵守のため、最大利益源であるハーン銀行の株式保有比率が今後さらに低下する見通しであり、中長期的な収益構造に不透明感が漂う。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 251.40億円(前年同期比 +34.1%)
- 営業利益: △7.86億円(前年同期は△1.74億円の損失。赤字幅拡大)
- 経常利益: 86.73億円(前年同期比 +29.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 72.44億円(前年同期比 +34.2%)
通期計画に対する進捗率: 同社は「合理的な予想が困難」として通期業績予想を開示していません。しかし、前年同期との勢いを比較すると、持分法利益の増加(前年同期67.71億円→今期86.58億円)により、ボトムラインの利益創出能力は前年を上回るペースで推移しています。ただし、本業の営業赤字が継続している点は懸念材料です。
3. セグメント別のモメンタム
- リユース事業【勢い:強(売上)、弱(利益)】:
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 営業収益 | 251.4億円 | +34.1% | 187.5億円 |
| 営業利益 | -7.9億円 | — | -1.7億円 |
| 経常利益 | 86.7億円 | +29.9% | 66.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 72.4億円 | +34.2% | 54.0億円 |
| 包括利益 | 22.3億円 | -78.1% | 101.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 240.72円 | — | 179.31円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1147.4億円 | 1153.3億円 |
| 純資産 | 887.8億円 | 867.0億円 |
| 自己資本比率 | 77.0% | 74.9% |
| 自己資本 | 883.4億円 | 863.7億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 10円 | — |
| 年間合計 | 10円 | — |