ホーム / 三井不動産 / 四半期進捗

三井不動産 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と利益予想の上方修正: 売上高18.2%増、事業利益57.8%増と極めて強い着地。好調な進捗を受け、通期の営業利益・事業利益・純利益の全利益項目を上方修正した。
  • 投資家向け分譲と仲介事業が牽引: 「分譲」セグメントにおける投資家向け物件の売却が想定を上回るペースで進捗。また、「三井のリハウス」を軸とした仲介事業(マネジメント)も極めて好調に推移している。
  • 資産効率の向上と株主還元の継続: 自己資本比率は32.0%と安定。配当予想は据え置かれたものの、通期純利益の上方修正により、さらなる還元余力への期待感が高まる決算内容となった。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の連結業績は、売上高1兆9,818億円(前年同期比18.2%増)、営業利益3,026億円(同37.2%増)、事業利益3,554億円(同57.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,198億円(同52.7%増)となった。

通期計画(修正後)に対する進捗率は以下の通り。

  • 売上高:73.4%
  • 営業利益:76.6%
  • 事業利益:80.8%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:81.4%

前年同期(2025年3月期第3四半期)の事業利益進捗率が52.3%(2,252億円/通期予想4,300億円)であったことと比較すると、今期の進捗スピードは極めて速い。特に事業利益と純利益は既に通期計画の8割を超えており、さらなる上振れも視野に入る勢いである。

3. セグメント別のモメンタム

  • 分譲(勢い:強): 事業利益は1,621億円(前年同期は515億円)と激増。投資家向け分譲の契約状況が極めて好調。通期の事業利益予想も前回から50億円増額の1,950億円へ引き上げられた。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 19818.5億円 +18.2% 16768.0億円
営業利益 3026.2億円 +37.2% 2206.0億円
経常利益 2475.1億円 +43.1% 1729.5億円
当期純利益(親会社帰属) 2198.7億円 +52.7% 1440.2億円
包括利益 1903.9億円 +870.6% 196.2億円
1株当たり当期純利益 79.43円 51.59円
希薄化後1株当たり純利益 79.41円 51.56円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 99756.6億円 98598.6億円
純資産 33035.9億円 32707.2億円
自己資本比率 32.0% 31.9%
自己資本 31969.7億円 31468.4億円
1株当たり純資産 1,166.16円 1,135.07円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 27000.0億円 +2.8%
営業利益 3950.0億円 +6.0%
経常利益 3050.0億円 +5.1%
当期純利益 2700.0億円 +8.5%
1株当たり当期純利益 97.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 17円
期末 16円 17円 予想
年間合計 31円 34円 予想