三井不動産株式会社は、日本最大手の総合不動産デベロッパーです。オフィスビルや商業施設(「ららぽーと」「三井アウトレットパーク」等)の賃貸事業、分譲マンション(「パークホームズ」等)の分譲事業、不動産仲介・管理を行うマネジメント事業、ホテル・リゾートや東京ドーム等の運営を行う施設営業事業を主軸としています。 競合環境としては、三菱地所や住友不動産といった大手デベロッパーに加え、資産回転型モデルの強化に伴い外資系不動産ファンド等とも競合します。近年は「産業デベロッパー」として、不動産領域を超えた新事業(宇宙、データセンター、ライフサイエンス等)への進出も加速させています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
14.2%
≧10%が優良
ROA
3.9%
≧5%が優良
ROE
7.6%
≧10%が優良
ROIC
3.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
10.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
9.7%
≧10%が優良
EPS成長率
11.3%
≧10%が優良
3行解説
- 過去最高業績の更新:売上高2兆6,253億円、親会社株主に帰属する当期純利益2,487億円を計上し、賃貸・分譲・ホテル等の主要全セグメントが好調に推移。
- 資本効率の追求と還元強化:長期経営方針「& INNOVATION 2030」を策定し、ROE10%以上、総還元性向50%以上を掲げ、成長と株主還元の両立を鮮明化。
- キャッシュフローと資産の質:営業CFが5,992億円と純利益を大幅に上回り、積極的な新規投資をこなしつつも有利子負債を削減する質の高い経営を実現。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-06 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1601.1億円 / 予想: 3800.0億円
+58.1%
売上高
実績: 8023.2億円 / 予想: 2.7兆円
+27.3%
2Q
営業利益
実績: 2187.8億円 / 予想: 3850.0億円
+29.1%
売上高
実績: 1.4兆円 / 予想: 2.7兆円
+16.4%
3Q
営業利益
実績: 3026.2億円 / 予想: 3950.0億円
+37.2%
売上高
実績: 2.0兆円 / 予想: 2.7兆円
+18.2%
3行解説
- 大幅な増収増益と利益予想の上方修正: 売上高18.2%増、事業利益57.8%増と極めて強い着地。好調な進捗を受け、通期の営業利益・事業利益・純利益の全利益項目を上方修正した。
- 投資家向け分譲と仲介事業が牽引: 「分譲」セグメントにおける投資家向け物件の売却が想定を上回るペースで進捗。また、「三井のリハウス」を軸とした仲介事業(マネジメント)も極めて好調に推移している。
- 資産効率の向上と株主還元の継続: 自己資本比率は32.0%と安定。配当予想は据え置かれたものの、通期純利益の上方修正により、さらなる還元余力への期待感が高まる決算内容となった。
書類一覧
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短信
2026-02-06 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第113期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)