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エスリード

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8877 プライム

エスリード株式会社(以下、同社)は、近畿圏および東海圏を地盤とする総合デベロッパーです。主力事業は自社ブランドマンション「エスリード」シリーズの開発・分譲(不動産販売事業)であり、これに付随する管理、賃貸、電力供給、建設・リフォーム、さらにはホテル運営や不動産証券化、アパート開発など多角的に事業を展開しています。 筆頭株主は森トラスト株式会社(所有割合53.72%)であり、森トラストグループの広範なネットワークと経営ノウハウを活用できる体制にあります。競合環境としては、マンション分譲市場における大手デベロッパー各社が挙げられますが、同社は用地仕入力と商品企画力を強みに、投資用ワンルームからファミリー向けまで幅広いラインナップを有しています。

市場ポジション

プライム市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

15.4%

≧10%が優良

ROA

7.3%

≧5%が優良

ROE

13.3%

≧10%が優良

ROIC

4.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

18.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

25.1%

≧10%が優良

EPS成長率

24.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高947.7億円、純利益93.3億円と創業以来最高益を更新。分譲マンションの好調に加え、周辺事業(その他事業)が利益成長を牽引。
  • 積極的な用地取得により棚卸資産が1,742.7億円にまで拡大し、営業CFは354.4億円の赤字。有利子負債が増加し自己資本比率は32.4%へ低下。
  • 配当は年185円(前期150円)と大幅増配を実現し、配当性向30%超を維持。森トラストとの連携による事業領域の拡大が加速。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 13:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-35.4%
売上高
-25.1%
2Q
営業利益
+2.4%
売上高
+0.5%
3Q
営業利益
+12.2%
売上高
+10.5%

3行解説

  • 業績の安定成長: 売上高は前年同期比10.5%増、営業利益は12.2%増と、コスト高をこなしながらも着実な増収増益を確保。
  • 高水準の進捗と株主還元: 通期利益計画に対して約75〜78%と順調に進捗しており、年間240円(前期比55円増)という大幅増配予想を堅持。
  • 将来への積極投資: 仕掛販売用不動産が256億円増加し2,000億円を突破。2025年の大阪・関西万博を見据えた供給体制の拡大が顕著。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-01-30 2026年3月期 第3四半期 +12.2% -2.2% -4.3% -1.2% -9.6%
2025-10-31 2026年3月期 第2四半期 +2.4% -0.0% +5.6% +16.5% +21.2%
2025-07-31 2026年3月期 第1四半期 -35.4% -1.4% +4.5% +3.6% +10.4%
2025-05-09 2025年3月期 通期 +25.1% +5.9% +0.7% -0.1% +2.1%
2025-01-31 2025年3月期 第3四半期 +49.4% -1.3% -2.0% -3.6% -7.6%