AMGホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で大幅増益のサプライズ: 親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比70.0%増の9.7億円と急成長。不動産開発事業における分譲マンションの引渡し戸数の増加(79戸→129戸)が強力な牽引役となった。
  • 第3四半期で通期計画をほぼ達成: 営業利益の進捗率が98.9%、経常利益にいたっては103.4%に達しており、通期目標を実質的に前倒しでクリアする極めて強い着地。
  • 保守的な予想据え置き: 利益超過状態にありながら通期予想を据え置いた点は、第4四半期における販管費の発生や、先行投資・物件売却のタイミング調整を織り込んでいるものと推察される。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半累計の連結実績は以下の通り。

  • 売上高: 237.13億円(前年同期比8.7%増、通期計画320億円に対し進捗率74.1%
  • 営業利益: 16.33億円(同73.9%増、計画16.5億円に対し進捗率98.9%
  • 経常利益: 15.51億円(同80.5%増、計画15.0億円に対し進捗率103.4%
  • 四半期純利益: 9.70億円(同70.0%増、計画10.0億円に対し進捗率97.1%

前年同期(第3四半期)の営業利益進捗率は約57%(通期実績16.5億円に対し9.39億円)であったのに対し、今期は第3四半期時点でほぼフルイヤーの利益を稼ぎ出しており、利益成長の勢いは前年を圧倒している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産開発事業【強い勢い】: 売上高165.51億円(前年同期比19.7%増)、セグメント利益15.33億円(同86.3%増)と爆発的な成長。分譲マンションの引渡し戸数が前年同期の79戸から129戸へと大幅に伸びたことが利益を押し上げた。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 237.1億円 +8.7% 218.1億円
営業利益 16.3億円 +73.9% 9.4億円
経常利益 15.5億円 +80.5% 8.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.7億円 +70.0% 5.7億円
包括利益 9.9億円 +68.8% 5.9億円
1株当たり当期純利益 346.52円 200.87円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 315.6億円 293.3億円
純資産 117.9億円 109.8億円
自己資本比率 37.4% 37.4%
自己資本 117.9億円 109.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 320.0億円 +5.2%
営業利益 16.5億円 +6.4%
経常利益 15.0億円 +4.0%
当期純利益 10.0億円 +2.5%
1株当たり当期純利益 353.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 35円
期末 30円 35円 予想
年間合計 60円 70円 予想