センチュリー21・ジャパン 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 2025年3月期は、サービスフィー収入の伸長により営業利益10.71億円(前期比14.5%増)、経常利益11.78億円(同19.4%増)と大幅な増益を達成。
  • 配当増額と堅調な次期予想: 通期配当を前期の45円から50円へ増配し、2026年3月期も営業収益44.53億円(前期比10.1%増)と、2桁の増収基調が続く見通し。
  • IT・AI活用による効率化: 契約書面をAIで自動生成する仕組みの導入や「人事の学校」等の加盟店支援策を強化し、労働力不足やコスト高に対応する体制を構築。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 40.45億円(前期比5.1%増)
  • 営業利益: 10.71億円(前期比14.5%増)
  • 経常利益: 11.78億円(前期比19.4%増)
  • 当期純利益: 8.02億円(前期比18.9%増)

進捗と勢いの変化: 本資料は通期決算のため、2025年3月期計画に対する進捗率は100%です。前期(営業利益6.9%増)と比較して、今期は14.5%増と利益成長の勢いが加速しています。特にサービスフィー収入が35.13億円(前期比6.1%増)と安定成長しており、収益の柱として機能しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(不動産フランチャイズ事業)ですが、収益内訳からモメンタムを分析します。

  • 勢い(サービスフィー収入): 35.13億円(前期比6.1%増)。都市部を中心とした国内外富裕層による高額物件取引の増加が追い風となりました。特に首都圏のサービスフィーは19.20億円(同4.4%増)と堅調です。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 40.5億円 +5.1% 38.5億円
営業利益 10.7億円 +14.5% 9.4億円
経常利益 11.8億円 +19.4% 9.9億円
当期純利益(親会社帰属) 8.0億円 +18.9% 6.7億円
1株当たり当期純利益 78.18円 64.86円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 79.2億円 76.4億円
純資産 66.1億円 63.6億円
自己資本比率 83.4% 83.2%
自己資本 66.1億円 63.6億円
1株当たり純資産 644.27円 619.45円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 12.4% 10.6%
ROA(総資産経常利益率) 15.1% 12.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 10.4億円 8.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -19.5億円 30,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.6億円 -6.6億円
期末現金及び現金同等物残高 7.6億円 21.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 44.5億円 +10.1%
営業利益 11.5億円 +7.0%
経常利益 11.9億円 +1.3%
1株当たり当期純利益 78.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 20円
期末 25円 30円
年間合計 45円 50円
配当性向:当期 64.0% / 前期 69.4% 純資産配当率:当期 7.9% / 前期 7.3%