センチュリー21・ジャパン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 営業収益は20.9億円(前年同期比3.7%増)と伸長したものの、加盟店支援強化に伴う外部コンサル費用や人件費の増加により、営業利益は5.3億円(同14.9%減)の減益となった。
  • ITサービス収入の急増: フランチャイズ広告基金組合からのITシステム資産移管により、ITサービス収入が2.5億円(同62.8%増)と大幅に拡大し、収益構造に変化が見られる。
  • 店舗数の減少継続: 新規加盟が10店舗に対し退店が27店舗と上回り、期末加盟店舗数は943店舗(前年同期は984店舗)へ減少。店舗網の再構築が急務となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の累計実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 20.9億円(前年同期比 +3.7%、通期計画44.5億円に対する進捗率:46.9%
  • 営業利益: 5.3億円(同 -14.9%、通期計画11.4億円に対する進捗率:46.5%
  • 中間純利益: 4.1億円(同 -7.9%、通期計画8.1億円に対する進捗率:50.6%

【進捗の評価】 前年同期の営業利益進捗率(前年実績ベース)と比較して、概ね計画通りの進捗と言えます。ただし、利益面では通期目標に対してやや後塵を拝しており、下期での費用コントロールが焦点となります。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(不動産フランチャイズ事業)ですが、収益内訳に「勢い」と「減速」が混在しています。

  • 勢い(ITサービス収入): 2.5億円(前年同期比62.8%増)。システム資産移管による利用料計上の開始が主因であり、構造的な増収要因となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 20.9億円 +3.7% 20.2億円
営業利益 5.3億円 -14.9% 6.3億円
経常利益 6.0億円 -7.0% 6.5億円
当期純利益(親会社帰属) 4.1億円 -7.9% 4.5億円
1株当たり当期純利益 40円 43.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 79.5億円 79.2億円
純資産 67.9億円 66.1億円
自己資本比率 85.4% 83.4%
自己資本 67.9億円 66.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 44.5億円 +10.1%
営業利益 11.5億円 +7.0%
経常利益 11.9億円 +1.3%
1株当たり当期純利益 78.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 25円
期末 30円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想