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東武鉄道 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の底堅さ: 営業利益(605億円、前年同期比1.3%減)は微減ながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は418億円(同2.2%増)と第3四半期として過去最高を更新。
  • セグメント間の明暗: 鉄道(運輸)と百貨店(流通)がインバウンド需要や高付加価値特急「スペーシア X」の寄与で好調な一方、レジャーと不動産が反動減や販売戸数減で減益。
  • 高水準な進捗率: 通期計画に対する営業利益進捗率は89.1%に達しており、期末に向けた業績の上振れ期待と株主還元(自己株式取得・消却の実施)が注目される。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 4,584億円(前年同期比1.8%減)
  • 営業利益: 605億円(同1.3%減)
  • 経常利益: 589億円(同2.3%減)
  • 四半期純利益: 418億円(同2.2%増)

**通期計画(営業利益680億円)に対する進捗率は89.1%**に達しています。前年同期の進捗率(81.3%)と比較しても極めて高い水準です。営業収益が減収ながら純利益が過去最高となった背景には、運輸・流通事業の採算性向上に加え、特別利益(投資有価証券売却益等20億円)の計上が寄与しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸事業(勢い:強): 営業収益1,628億円(前年同期比4.0%増)、営業利益281億円(同11.3%増)。通勤・行楽利用の回復に加え、「スペーシア X」の増発が単価・人員両面に貢献。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 4584.8億円 -1.8% 4667.2億円
営業利益 605.9億円 -1.3% 614.1億円
経常利益 589.5億円 -2.3% 603.4億円
当期純利益(親会社帰属) 418.3億円 +2.2% 409.1億円
包括利益 441.2億円 -12.9% 506.5億円
1株当たり当期純利益 205.18円 197.92円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 17566.9億円 17040.6億円
純資産 5564.4億円 5417.1億円
自己資本比率 31.3% 31.4%
自己資本 5502.7億円 5356.9億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 6390.0億円 +0.5%
営業利益 680.0億円 -8.0%
経常利益 650.0億円 -9.8%
当期純利益 485.0億円 +0.7%
1株当たり当期純利益 237.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 27.5円
期末 30円 27.5円 予想
年間合計 55円 55円 予想