ホーム / 東急 / 四半期進捗

東急 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、インバウンド需要回復によるホテル事業の利益3倍増(200.5%増)が牽引し、純利益は前年比24.6%増の796億円と大幅増益で着地。
  • 株主還元を強力に推進。年間配当は前期の17.5円から24円へ大幅増配し、次期は28円を予定。さらに100億円(650万株上限)の自己株式取得を発表。
  • 2026年3月期の通期予想は、交通事業のコスト増や不動産販売の反動減を見込み、営業利益1,000億円(3.4%減)と、成長一服の慎重な見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 1兆549億円(前年同期比 1.7%増)
  • 営業利益: 1,034億円(同 9.0%増)
  • 経常利益: 1,077億円(同 8.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 796億円(同 24.6%増)

本決算は通期実績のため進捗率は100%ですが、期初予想(営業利益950億円)に対して108.9%の着地となっており、ホテル事業や生活サービス事業が想定を上回る強い勢いで推移しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル・リゾート事業(極めて強い勢い): 営業利益66億円(前年比200.5%増)。インバウンド需要を背景に客室平均単価が23,921円(前期比2,753円増)と上昇し、利益を押し上げました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 10549.8億円 +1.7% 10378.2億円
営業利益 1034.8億円 +9.0% 949.0億円
経常利益 1077.2億円 +8.5% 992.9億円
当期純利益(親会社帰属) 796.8億円 +24.6% 639.4億円
包括利益 1006.6億円 +14.9% 876.2億円
1株当たり当期純利益 134.81円 106.12円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 26989.8億円 26520.7億円
純資産 8723.0億円 8308.3億円
自己資本比率 30.7% 29.8%
自己資本 8279.8億円 7905.0億円
1株当たり純資産 1,441円 1,319.4円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 9.8% 8.3%
ROA(総資産経常利益率) 4.0% 3.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1551.0億円 1453.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1140.1億円 -1010.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -252.5億円 -719.6億円
期末現金及び現金同等物残高 583.2億円 415.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 10720.0億円 +1.6%
営業利益 1000.0億円 -3.4%
経常利益 1061.0億円 -1.5%
当期純利益 800.0億円 +0.4%
1株当たり当期純利益 139.23円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.5円 11円
期末 10円 13円
配当性向:当期 17.8% / 前期 16.5% 純資産配当率:当期 1.7% / 前期 1.4%