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東急 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期累計の営業利益は882億円(前年同期比5.8%減)となったが、通期計画を上方修正し、営業利益目標を1,000億円から1,060億円へ引き上げた。
  • ホテル・リゾート事業がインバウンド需要の恩恵を受け大幅増益(35.8%増)となった一方、主力の不動産事業は分譲等の反動で減益(22.3%減)と明暗が分かれた。
  • 東急リアル・エステート投資法人の投資口取得に伴う「負ののれん発生益」66億円を営業外利益(持分法投資利益)に計上し、親会社株主純利益の成長を牽引した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計(9ヶ月)の実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 7,846億円(前年同期比0.1%減)
  • 営業利益: 882億円(同5.8%減)
  • 経常利益: 991億円(同2.4%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 742億円(同8.4%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 営業収益:72.1%(計画1兆880億円)
  • 営業利益:83.2%(計画1,060億円) 前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績ベース)と比較しても、第3四半期時点で8割を超えており、上方修正後の計画に対しても非常に高い進捗率で推移しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 交通事業(勢い:横ばい): 営業収益1,666億円(2.9%増)、営業利益296億円(4.1%減)。旅客数は回復傾向にあるものの、電力費や人件費等のコスト増が利益を圧迫しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 7846.1億円 -0.1% 7857.3億円
営業利益 882.2億円 -5.8% 936.0億円
経常利益 991.9億円 +2.4% 968.4億円
当期純利益(親会社帰属) 742.5億円 +8.4% 685.2億円
包括利益 706.4億円 -1.5% 717.2億円
1株当たり当期純利益 129.73円 115円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 27803.2億円 26989.8億円
純資産 9217.5億円 8723.0億円
自己資本比率 31.5% 30.7%
自己資本 8762.1億円 8279.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 10880.0億円 +3.1%
営業利益 1060.0億円 +2.4%
経常利益 1176.0億円 +9.2%
当期純利益 840.0億円 +5.4%
1株当たり当期純利益 146.88円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 11円 14円
期末 13円 16円 予想
年間合計 24円 30円 予想