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小田急電鉄

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9007 プライム

小田急電鉄は、東京・神奈川を基盤とする大手私鉄を核に、交通、不動産、生活サービスの3ドメインで事業を展開する「地域価値創造型企業」です。

  • 交通業:鉄道事業(小田急線)、バス事業(神奈中、小田急バス等)、タクシー、観光船、ロープウェイ等。
  • 不動産業:新宿駅西口や沿線での不動産賃貸(ハルク、ビナウォーク等)、分譲マンション(リーフィアブランド)。
  • 生活サービス業:百貨店(小田急百貨店)、スーパーマーケット(Odakyu OX)、ホテル(サザンタワー等)、レストラン。
  • 競合・環境:新宿を起点とする京王電鉄や、渋谷を拠点とする東急等と競合。現在は「2030年度営業利益800億円」を掲げ、新宿駅西口地区の大規模再開発を軸に事業構造の変革を進めています。

市場ポジション

プライム市場 / 陸運業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)

収益性

営業利益率

12.2%

≧10%が優良

ROA

4.0%

≧5%が優良

ROE

11.1%

≧10%が優良

ROIC

3.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

1.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-34.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 営業利益は514億円(前期比1.3%増)と微増ながら、純利益は前期のビル売却益の反動により519億円(同36.3%減)と大幅減益となった。
  • 2030年度に向けた「成長ストーリー」を公表し、累計2,000億円の株主還元や自己資本比率の30%への圧縮など、資本効率を重視する姿勢を鮮明にした。
  • 新宿駅西口再開発に伴う建設仮勘定の増加(763億円)や、積極投資によるフリーCFの赤字(186億円の支出超)など、投資フェーズへの移行が顕著である。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-9.0%
売上高
-10.3%
2Q
営業利益
-3.5%
売上高
-5.4%
3Q
営業利益
+1.1%
売上高
-1.5%
通期
営業利益
+2.4%
売上高
-0.9%

3行解説

  • 2026年3月期は、交通業の輸送人員増加により営業利益が526億円(前期比2.4%増)と増益を確保した一方、前期の特別利益の反動で純利益は373億円(同28.1%減)の大幅減益となった。
  • 株主還元策を強力に推進し、年間配当を前期の40円から55円へ大幅増配したほか、上限200億円(発行済株式総数の4.60%)の自己株式取得を公表した。
  • 2030年度に向けた長期目標を策定し、自己資本比率を30%に圧縮する財務レバレッジの拡大と、累計2,000億円規模の株主還元を目指す方針を打ち出した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +2.4%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 +1.1% +0.5% +2.1% +1.1%
2025-11-13 2026年3月期 第2四半期 -3.5% -0.8% +5.3% +1.7% -4.1%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -9.0% -0.4% -4.4% -2.7% -10.9%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +1.3% -3.2% -0.6% +4.1% +2.2%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +10.5% +0.7% +0.3% +4.6% +17.6%