ホーム / 小田急電鉄 / 四半期進捗

小田急電鉄 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 中間連結業績は運輸業の回復が続く一方、生活サービス業の減収減益が響き、営業収益5.4%減、営業利益3.5%減の小幅な減益着地。
  • 親会社株主に帰属する中間純利益が30.1%減と大きく落ち込んだのは、前年同期に計上された関係会社株式売却益(約172億円)の剥落による一過性の要因が主。
  • 本線唯一の検修施設「大野総合車両所」の移転計画(投資額約897億円)を正式決定し、安全性向上と将来的な環境負荷低減に向けた長期投資局面入りを鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計の実績は以下の通りです。

  • 営業収益: 1,984億4,800万円(前年同期比5.4%減)
  • 営業利益: 280億3,400万円(同3.5%減)
  • 経常利益: 274億5,900万円(同7.8%減)
  • 中間純利益: 230億6,900万円(同30.1%減)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 営業利益進捗率: 52.9%(通期予想530億円に対し)
  • 前年同期の進捗率(前年中間利益290億円/前年通期実績514億円=約56.4%)と比較すると、やや慎重な進捗となっています。ただし、稼ぎ頭の運輸業が前年同期比で増益を確保しており、本業の勢いは維持されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 交通業(勢い:強): 営業収益889億円(3.4%増)、セグメント利益184億円(6.8%増)。インバウンド需要の回復や人流の活性化を背景に、鉄道・バス事業ともに堅調に推移しており、全体の収益を牽引しています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 1984.5億円 -5.4% 2097.4億円
営業利益 280.3億円 -3.5% 290.4億円
経常利益 274.6億円 -7.8% 297.7億円
当期純利益(親会社帰属) 230.7億円 -30.1% 329.8億円
包括利益 236.4億円 -21.4% 300.7億円
1株当たり当期純利益 66.83円 92.34円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 13599.4億円 12999.9億円
純資産 4942.2億円 4792.6億円
自己資本比率 36.3% 36.8%
自己資本 4931.4億円 4782.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 4250.0億円 +0.5%
営業利益 530.0億円 +3.0%
経常利益 500.0億円 -0.9%
当期純利益 350.0億円 -32.6%
1株当たり当期純利益 101.38円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 25円
期末 25円 25円 予想
年間合計 40円 50円 予想